遠距離恋愛を頑張って続けているけど、そろそろ結婚したい!でもなかなか彼はプロポーズしてくれない!
考え出すとモヤモヤして、私は結婚したいけど彼はどう思っているんだろうと気になってしまいますよね。遠距離であれば尚更タイミングを掴む事が難しくなってしまいます。
そんな時は、プロポーズしてもらうきっかけを作って、彼にも結婚を意識してもらいましょう!!
そうすれば、事態は少し前進できるかもしれません。
プロポーズのためのきっかけ作り、参考にしてみてください!!
結婚を意識する4つのきっかけ
男性が結婚を意識するきっかけになりやすいものは主に4つあります。
- 転職や異動など仕事上の転機
- 家の更新
- 友達の結婚式
- 2人の記念日
転勤・異動・転職
転勤や転職など、仕事の環境が変わるがきっかけで結婚を意識し始めるカップルは多いです。
結婚は頭にあったけど、遠距離であるがためになかなかきっかけがつかめず、プロポーズを逃していた人にも良いきっかけとなるはずです。
仕事環境が新しくなる事で、せっかくなので私生活も新しくスタートさせたいなと思うからです。
転勤や異動、転職によってスキルアップした人は、経済的にも人間的にも余裕ができ、自信をもってプロポーズに向けて考えを進める事ができるかもしれません。
家の更新
賃貸で住んでいる場合、家の更新は大きなきっかけとなります。
なぜなら数年ごとに更新料が発生することが多く、その額も家賃の〇ヶ月分を請求されることがほとんどです。かなりの高額な請求となるため、このことが引っ越しを考えるきっかけになり得るのです。
せっかく引っ越しをするので、これを機会に恋人を呼ぼうかなと考える人は少なくありません。このことは、自然と「結婚」を意識させる事になります。
これは現実に数年に1度はやってくる事なので、具体的に意識するには良いきっかけになるでしょう。
友達の結婚式に参列
もし、「結婚なんてまだまだ…」なんて考えていた人も、家族が増えて幸せそうな友達を目の当たりにすると、気持ちも盛り上がって自分もそれに続きたい!という思いが出てくるようです。
共通の友達で一緒に参列できたら、「自分たちの時はああしたい、こうしたい」など想像を膨らませながらお喋りするのも良いですね。
一緒に参列できなくても、写真を見ながら話したり、とても幸せな気持ちで話せると思います!!
友達という同世代の人の結婚式、その夫婦の笑顔は最強のきっかけとなるはずです。
2人の記念日
「2人が出会った日」「告白した日」「付き合って〇〇周年記念」「誕生日」など、2人の記念日はいくつかあります。
例えば、2人が出会った日に同じレストランを訪れる、など思い出の場所に行くだけでも結婚を意識するきっかけになります。
何気なく過ごしている日常ではなかなか意識する事ができなくても、何かの記念日に「結婚」という事を意識し始める人はとても多いのです。
プロポーズしてもらうためのきっかけ作り
将来の計画を話す
「何歳までに結婚するのが夢なんだよね」
「何歳くらいまでに子供は〇人くらいほしいな」
など、年齢に関する将来の計画を普段から盛り込んでおくのはとておも有効です。
もし、その年齢の誕生日を一緒に迎えたとき、彼は少なくとも頭の片隅にあなたの言葉が残っているはずです。そうすれば、「結婚」を意識し始めるきっかけになります!
もしくは、
「おじいちゃんおばあちゃんになったら、こんな風に旅行してみたいね」
といったように、遠い将来の理想の過ごし方を話してみるのもいいかもしれません。そうすれば、おじいちゃんおばあちゃんになったときの自分たちを想像し、ほっこりする瞬間が生まれるのも楽しいですよね!
遠距離のデメリットを話す
「遠くにいるとあなたが病気になったときに看病してあげられない」
「駆けつけてあげたい時にかけつけてあげられない」
など、遠くにいるからこそのデメリットを話してみてください。
さらに、近くにいればこそしてあげられる事、してあげたい事、一緒に出来る事の多さに気付いてもらう事です。
結婚する事のメリットをアピールする
遠距離中のデメリットを伝えたら、あとは結婚した後のメリットを伝え、頭の中を結婚した方がいいなと思わせるだけです!!
王道ですが、やはり暗い部屋に帰るのは寂しいですよね。誰かが待っている家に帰る、生活感があったり明かりのついた家に帰れるのはやっぱり嬉しいものです。もし、どちらかが先に帰宅したとしても彼・彼女を家で待つのもなかなか良いものです。
あとは一緒にご飯を食べている時、2人でゆっくりテレビを見ている時など、結婚したメリットは家の中に関する事が多いようです。
家が安らぎの場になることはとても素敵な事ですよね!!
やはり、遠距離だとお互いにもどかしい部分も多いはず。近くにいれば、今よりも絶対に充実させることが出来る!絶対に楽しい!と一緒に想像してみてください。
きっと彼も毎日近くにいるあなたを想像し楽しくなるはずです!
まとめ
そもそも遠距離恋愛だと、会う頻度も少ないので、プロポーズしてもらうタイミングはなかなか掴み辛いものです。
でも、遠距離から結婚しているカップルはたくさんいます。
もし、「この人と結婚したい」と思える人に出会ったなら、遠距離でも諦めてはいけません!!
- 将来の計画を話す
- 遠距離のデメリットを話す
この2つを普段の会話にも、無理なく将来の話などを入れ込んでいれば「私との将来は楽しいもの!」と思ってくれます。そして、その積み重ねがプロポーズへの近道となるはずです。
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