自分磨きとしての資格取得!婚活女子必見の資格一覧

自分磨き
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結婚を考えたアラサーの男性にとって、女性が取得していると魅力的だな、と思う「資格」についてまとめました。

自分磨きとして、資格の取得をチャレンジしようとしている女性にとって、一つのきっかけとなる記事になれば、幸いです。

それでは、見ていきましょう。

教養系

ボールペン字 (難易度★★☆☆☆)

最近、パソコンによる文字入力が増えたはいえ、まだまだ手で字を書く機会は多いと思います。字はその人の印象を左右するものなので、一度、習ってみてはいかがでしょうか。

字が綺麗な人は仕事ができそうですし、聡明で上品な印象を与えることができます。

通信教育講座などを受講して学習して硬筆書写検定を取得しましょう。費用は通信講座費も含めて約4万円になります。

マイクロソフトオフィススペシャリスト (難易度★★★☆☆)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)とは、Word、Excel、PowerPointなどPCスキルを証明する資格です。

ITの進んだ現代、PCスキルはもはや必須のスキルです。家計簿をExcelにまとめることができたり、簡単な副業もPCスキルを持って入れば簡単で、仕事にも役に立ちます。

PCは使えるととても便利なので、ぜひ、この機会に習得して、今後の人生に役立ててみてはいかがでしょうか。

資格の取得には、通信教育のユーキャンなどのコースを受講して、検定に合格する必要があります。費用は6~8万円ほどになります。

アロマテラピー検定 (難易度★★★☆☆)

アロマテラピーは家庭だけではなく、ビジネスや医療・介護の現場でも注目され始めており、これから社会でアロマの知識が必要とされる機会は多くなってくるでしょう。

自分の部屋にアロマを焚くのもいいですし、結婚後の二人の新居にアロマを焚いて、リラックスした日々の生活を送れるといいですよね。

アロマテラピー検定の学習には通信教育などがあり、講座の受講には約6万円ほどかかります。

美容・オシャレ系の資格

ネイリスト(難易度★★★☆☆)

女子力となると、やはりオシャレに敏感かどうか、というところですよね。

爪先にオシャレを施すネイリストは今、女性に人気です。

綺麗な手の女性は魅力的ですよね。

ネイリストになるためには、スクールに通いネイル技術を身につけ、資格を取得することになります。費用は検定2級レベルの場合、20~30万円になります。

フラワーアレンジメント (難易度★★★☆☆)

「お花」は女性らしさを醸し出す上で重要なアイテムではないでしょうか。

友達の結婚のお祝いや、出産祝いなどで、自分でアレンジメントした花束をプレゼントできたら、「女磨きしている女性」としてきっと一目置かれることでしょう。

花言葉や季節の花がわかる女性は、上品で教養が深いと思われて好印象間違いなしです。

フラワーアレンジメントの資格を取得するには、講習や教室に通う方法がよいです。費用としては、花材費を含めると、おおむね15~20万円程度はかかる見込みです。

実用系

インテリアコーディネーター (難易度★★★☆☆)

衣食住の「住」に関するものです。部屋を女性らしさもある可愛く綺麗な空間にできれば、人を呼びやすくなりますし、彼氏を呼ぶこともできますよね。

部屋はその人の性格がそのまま映し出されるところになるので、この資格をこの機会に勉強されてみてはいかがでしょうか。

部屋づくりの知識は、一人暮らしのときだけではなく結婚後にも役に立ちます。旦那さんの部屋を気にかけてあげたり、リビング、キッチン、応接間などが心地の良い空間になれば、それだけで家庭生活が気持ちよくなりますよね。

インテリアコーディネーターの資格を取得するには、講座に通うことになります。費用は概ね6~7万円になります。

整理収納アドバイザー (難易度★★★☆☆)

昨今、綺麗で上品な女性だと思って家に行ってみると、服や本が散乱してゴミゴミした下手だった、ということも少なくないようです。

男性としては、悪いギャップでがっかりします。

整理収納に関して勉強することで、片付けることの魅力に新たな気づきがあると思います。男性にもがっかりされることはなくなるし、結婚後の生活でも整理収納の知識や技術は生かすことができます。

整理収納アドバイザーの資格の取得のためには、ユーキャンやハウスキーピング協会が主催している講座を取る必要があります。費用は4万円ほどになります。

秘書検定 (難易度★★★★☆)

「仕事ができる女」の代表的なイメージは秘書になるのではないでしょうか。ビジネスをする上での一般常識やマナー、秘書に必要とされる資質に関する知識などが問われる資格です。

秘書の資格を持っていれば、他の女性と差をつけることができそうですね!

秘書検定は、ユーキャンやヒューマンアカデミーなどに通い、検定を受験することで取得できます。費用は講座の受講を込みで40万円ほどかかります。

保育士 (難易度★★★★☆)

結婚後の一大関心事は、やはり出産・子育てではないでしょうか。保育士は子供の成長を見守るための知識・技能を備えた人です。

男性にとっては子育ての知識を持つ奥さんがいるのは非常に頼もしく、アピールポイントになるでしょう。

保育士の資格を取得するには、保育士免許の取れる短大を出るか、実務経験を積んだのちに保育士試験に合格する必要があります。保育士試験講座などでは30万円ほどの費用が見込まれます。

調理師 (難易度★★★★★)

これも食に関することです。やはりまだ女性が料理を作るものだ、という風潮はありますし、男性もそれを期待することが多いでしょう。

女性として生まれたからには、「料理はうまくできたい」「女子力の高さは料理に出る」と考えますよね。お料理学校などに通って料理を勉強するなどもいいでしょう。

教室には男性も多いので、出会いの場としても活用できるかもしれません!

調理師免許を取得するには、調理師養成施設に通うか、下働きなどで実務経験を積んでから調理師免許試験に合格する必要があります。費用は前者が100~200万円、後者は受験のためには1万程度が必要となります。

管理栄養士 (難易度★★★★★)

栄養バランスを考えた料理を作れていますか。

結婚したら子供や旦那さんの食事の健康は多くの場合女性がまかされることになります。子供が健康にすくすく育ってくれるためにも栄養管理には気をつけたいところです。

一人暮らしでは自分の体型維持のために、結婚後は家族の健康のために、この機会にぜひ習っておいて損はないのではないでしょうか。

管理栄養士の資格を取得するには、専門大学や栄養士養成施設に通って勉強する必要があります。費用は大学に通わなければならないため、200~300万円ほどかかることになります。

まとめ

さまざまな資格を紹介しましたが、まずは、自分が気になること、自分の好きなことを基準にして選んでいってみてはいかがかと思います。

何事にせよ、継続が力なり、です。

自分が無理なく続けられる好きなことを選んで、目標の一つとして資格取得に努力してみてはいかがでしょうか。

趣味や勉強に熱中している姿は異性からも、また同性から見ても、魅力的に映るはずです。ぜひ資格取得をして自分を磨いていってほしいと思います!

頑張ってくださいね!


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