【スタバ店員は実際にモテる】スタバ店員の会話で分かる好印象に感じる5つの特徴

女子力アップ
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こんにちは!
ハナです。

スタバ店員さんと話したことありますか?

私がよく行くスタバでは、お客さんと店員さんが話しているのをよく見ます。
店舗や時間など環境にもよりますが、私も話かけられます。

その時いつも店員さんの笑顔は素晴らしいなと感じます。
そして、短い時間でのコミュニケーション力の高さは見習いたくなります。

店員さんのように短時間で好印象を与える会話ができれば、
恋愛や仕事もスムーズに進みますよね。
そこで今回は、スタバ店員さんが持つ人に好感を与える会話ポイントをまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

スタバの接客マニュアル

まず最初に店員さんに話しかけられた時、接客マニュアルだと思っていました。
なので、不愛想な返答ばかりしていました。
ただ、こんな私にも笑顔で話しかけてくれる店員さんに興味が湧き、
スタバについて調べてみました。

公式ホームページには、以下のように書かれています。

「私たちは、一杯のコーヒーを通じて、
ほんのわずかな時間でも心を通わせる瞬間を大切にしています。
一本の線のように、心と心を一つにして大きな力に。」

やはりマニュアルだと一瞬がっかりしましたが、

「スターバックスには、接客についてのマニュアルはありません。」

引用元:公式HP

お客様のために自ら考え行動するというような内容が
アルバイト採用ページに書いてありました。
店員さんは自らの行動で会話しているということですね。

好印象の作り方

言葉を交わす前の段階として、人から好かれるには第一印象が大切です。
今後その人の印象に大きく影響を与えます。

スタバらしさ

清潔感は飲食店なら当然ですが、スタバ店員さんはそれだけではありません。

例えば
スタバの店員さんはかっこいいや可愛いなどよく聞きます。
話し方も丁寧ですし、落ち着きがあり安心感がありますよね。

店が落ち着いたくつろげる空間がコンセプトなので、
店の顔になる店員さんの印象は大切です。

それに、店員さん同士の私語をしている所もあまりみかけません。
憧れのバイトにも常にランキング入りしているので、
スタバで働く責任感を持った人が多いのかもしれませんね。

店員さん一人一人のプロ意識が「スタバらしさ」をつくっているということですね。

笑顔

笑顔は、人に好印象を与えるのに欠かせないですよね。
店員さんには、その場に合わせた笑顔があります。

目が合った時や相槌の微笑み
・会話を盛り上げる満面の笑み
・声がでるほどの爆笑


私は、一度会話中に噛んでしまい自分で笑った時に店員さんも爆笑してくれました。
店員さんの爆笑は、めったに見れるものではないので嬉しかったです。

ただ口角をあげているだけだと愛想笑いに見えます。
そう感じさせないスタバの店員さんは素晴らしいですね。
相手との距離間を考えて笑顔を使い分けるということですね。

気遣い

スタバの店員さんは、細かい気遣いができる人が多いです。
「やっぱりいい人」など第一印象の良いイメージを決定づけます

以前、私がいつも通っているスタバへテイクアウトに寄った時、
紙袋不要と知っている店員さんが、「雨なので」とその日は袋に入れてくれました。
雨風が強かったので両手で傘を持つことを配慮しての行動ですよね。

店員さんからすると当たり前なのかもしれませんが、嬉しかったです。

その他にも子連れの人には、ドリンクだけでもおしぼりを渡していました。
確かに子供は、こぼしたり何かと使いますよね。

あくまでもマニュアルではないので、店員さんによって違うと思います。
気遣いとは、テクニックではなく相手を想う気持ちの表れということですね。

会話スキル

関係性を作り、維持する為に重要なスキルです。

きっかけ作り

会話には、話すスキルが必要です。
話しかけるきっかけで、会話が続くかどうか決まりますよね。

私がはじめに店員さんに話しかけられたきっかけは、
「カスタマイズ」についてです。

「抹茶フラペチーノ」にはまって、毎回頼んでいました。
すると「チョコレートソース足すのもおすすめですよ」と教えてくれました。
無料でできるとのことで、頼んでみると美味しかったので定番に。

興味がある内容だと耳を傾けますよね。
よく天気の話などもきっかけにと言われますが、次に繋がるものではないので印象には残りません。

その点「カスタマイズ」でしたら、次回カスタマイズ後の感想や別の提案もできます。
再来店後の会話のきっかけにもなっていますよね。

短時間で相手の心に残るには、パーソナリティが大事ということですね。

ヒアリング力

話すことより大切なのが聴くことです。
「聴く」とは、相手を理解しようと耳を傾けることです。

スタバギフトカードを買いに行った時、
「差し支えなければお伺いしてよろしいですか?」
と用途や送る相手のことを店員さんが一緒に考えてくれました。

カード1枚にこんなに真剣に話を聞いてくれる優しさに感動しました。
そして、後日「いかがでしたか?」と覚えていてくれて、
男性店員さんでしたが惚れてしまいそうでした。

自分事と考えてくれると親切感が増しますよね。
人の心を掴むには、その人の想いに寄り添うことが必要ということです。

まとめ

今回ご紹介させてもらったスタバ店員さんから学ぶ好印象術のまとめです。

・スタバは、接客マニュアルはなくお客様に喜んでもらうことを自ら考えている
・プロ意識を持つことで人格が磨かれる
・お客様との距離感で笑顔を使い分ける
・話のきっかけ作りは、パーソナリティがある次回へ繋がる内容にする
・お客様を想うことで親切な気遣いがうまれる

スタバ店員さんはモテると聞きますが、それも納得です。
好印象とは、なにか1つの印象を良くすることではなく、
相手を想い行動にうつした結果です。

相手が喜ぶ会話を意識するだけで、好印象になるということです。
ぜひ、試してみてください。




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