同棲したいけど男の本音が分からない!世の旦那さん達の心の声を大公開

男の見極め
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信頼できる彼が居ても

「同棲してみたいけど、男の人って同棲についてどう思うんだろう?」

「彼氏に同棲してみたいと言われたけれど、本当のところどういう気持ちで言ったのかな?」

「彼氏と同棲始めたけれど、何を考えているのかよくわからない、、。」

など、そんな心配が浮かんでいませんか?

今回は、同棲生活をしたい男性の本音や
実際に同棲をしてみた男性の心の声を紹介します。

同棲する前の男性の本音

生活費とデート代が節約できる

待ち合わせの場所までの交通費、映画を観るための娯楽費、外食するための飲食費、ホテルに泊まるための宿泊費、、、などなどが、同棲を「長めのデート」ととらえると、格安なデートになりますね。

家事の負担が減るのは正直嬉しい

女性が炊事や家事、洗濯が好きな場合、男性の本音としては

「母親ができたみたいだ、、、楽だ、、」

という風に感じてしまうかもしれませんね。女性としても母親のようにパートナーを支えることができて、喜びもあるかもしれません。

一生連れ添う女性か不安

離婚がそんなに珍しくなくなってきた現代、結婚生活に不安を感じる人のは女性だけではありません。

男性も「この人とずっと一緒に結婚生活を送っていけるだろうか」という不安があるので、「まずは同棲をしてみよう」と試験的に同棲を始めることもあるでしょう。

その場合、男性は女性を評価しています。楽しい同棲生活だとは思いますが、そんな評価の目線があることも忘れずに。

同棲しているときの男性の本音

次に同棲を始めた男性が持つ気持ちを覗いていってみましょう。

恥じらいを残してほしい

男性は彼女に対して、彼女である前に女性であってほしい、と思っています。

ムダ毛処理を怠ったり、だらしない格好をしたり、おならを堂々とすることは控えましょう。

責任の伴わない家庭生活

同棲はするけれども結婚はしない、という場合、男性は責任が生じることを嫌がっているかもしれません。同棲生活に馴れると、生活自体は同棲のときと変わらないのに、なぜ法律的にも責任が大きくなる結婚生活をしなくてはならないのか、という気持ちが湧いてくることもあるでしょう。

彼女の機嫌をとらないといけない

一緒に住んでいると、機嫌の悪いとき、ストレスの溜まっているときというのは必ず出てきます。そんな中、機嫌の悪いまま家にいると、一緒にいる彼氏としては気を遣うし、あまり楽しくないようです。

常に機嫌よくいることは難しいかもしれませんが、一緒にいる以上、家の外でストレスを発散させてから帰宅する、というのも一つの心遣いかもしれません。

同棲のメリット・デメリット

これまでの内容から、同棲した時の良い点と悪い点をまとめます。

メリット

恋人と深い関係を築ける

初めての同棲生活は、好きな相手と毎日お泊りのようなものです。仕事帰りに一緒に帰って、スーパーマーケットで一緒に買い物をして晩御飯のオカズを選んで、一緒に料理をする。

朝は「行ってきます」「いってらっしゃい」の挨拶が新鮮で楽しいですよね。

相手のことをよく知ることができる

生活を共にすると、普段目にしなかったところも気が付くようになります。歯の磨き方から、お皿の洗い方、几帳面の度合い、、など。

相手の好み、ポイントなどもわかるので相手を喜ばせやすくなりますね。

家事や金銭的な負担が軽くなる

一人暮らしと比べると、一緒に住むことで家賃は割ることができますし、料理なども二人分を作ってしまえば楽になります。

助け合って暮らすことで、お互いの仲間意識や協力意識も身につきます。

結婚した後の生活を体感できる

同棲することで、「この相手と結婚したら、どういう生活になるか」がはっきりと具体的にわかるようになります。

結婚してから「こんな人だとは思わなかった」と後悔することを未然に防ぐことができますね。

デメリット

ときめきがなくなってくる

最初はルンルン気分で新鮮だった恋人との付き合いも、同棲生活が続くにつれ、それが「ふつうの生活」になってきます。

新鮮さが薄れて、マンネリが顔を出すようになってきてしまいます。

些細な価値観の違いでよく衝突する

衛生観念の違い、金銭感覚の違い、インテリアの方向性の違いなどが出てきて、衝突することが増えて、ストレスが溜まります。料理の味、ゴミの出し方など、些細なこだわりが人には無意識のうちに出てくるものです。

忙しくて心に余裕のないときなどは、喧嘩になってしまうこともあるかもしれません。

時には一人になりたいと思うことも出てくるでしょう。

まとめ

結婚願望が明確にあるのなら、同棲をせずに結婚生活に乗り切る方が、惰性で同棲生活を続けてしまうことを防げるでしょう。

「何のための同棲生活なのか」という目的意識を持って、かつ楽しんでほしいと思います。

以上です!

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