【遠距離恋愛】倦怠感から脱出する3つの対処法

自分磨き
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遠距離恋愛でも倦怠期は訪れてしまうものですよね。

会えない分、どうしたら乗り越えられるのか分からなくなってしまいます。

不安が更に二人の関係をこじらせてしまって、別れてしまうようなことは絶対に避けたいです。

今回は、遠距離恋愛中に倦怠期を迎えてしまった場合の対処法についてお話ししていきます。

まさに今倦怠期だという方も、将来的にそうなってしまう可能性があるかもという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

遠距離恋愛で倦怠期を迎えた時の対処法

遠距離恋愛中でも、容赦なく訪れてしまう倦怠期。顔が見えない分、不安も募ってしまいますよね。

そういう時にどういった行動を取ればいいのか、とても難しいです。もちろん二人の関係性もあるので一概には言えませんが、おすすめの対処法をご紹介していきます。

連絡の頻度を下げる

毎日の定期連絡の頻度が高すぎると、だんだんと定型文のようになってしまったりします。

連絡を取って嬉しいなという気持ちよりも、連絡することや返事を返すことが
めんどくさいな…と思われてしまっていたり、自分自身も知らず知らずのうちに、
適当に返事をしてしまっている時もあるかもしれません。

遠距離恋愛では、お互いの相手を思う気持ちがとても大切です。

離れて生活することに慣れてきてしまって、相手を思いやる気持ちが薄れていってしまうこともあります。

適当な返事は相手にも伝わってしまうものです。

そんな適当な返事しかくれない相手には、自分から連絡したくないな…と思ってしまいますよね。

それだったら連絡の頻度を下げて、内容の濃い連絡を取り合う方がいいと思います。

相手に飽きたというよりも、始めは変化のない連絡を取り合うことに飽きてきて、だんだんと相手に対する愛情が分からなくなってきてしまうのが倦怠期の怖さです。

人間は変化がないと飽きてしまう生き物です。飽きのこないように変化をつけることが大切なので、変化をつけてみてくださいね。

少ない連絡では、内容の濃さにこだわってみるのもいいと思います。

気を抜かない

知らず知らずのうちに、相手の前で気を抜いてしまっているかもしれません。

今まで会う時は100%のオシャレやヘアメイクだったのが、最近会うとぺたんこ靴ばかりだったりすると、手抜き感が出てしまいます。

会える時は、会えて嬉しい気持ちをファッションからも表すのがポイントです。

髪型頑張ってみたけど似合うかな?と控えめに、相手のために頑張ったアピールをするのもおすすめです。

会えない時でも電話する時は、ながら電話をしないようにするなど、相手との会話に集中するのがおすすめです。

遠距離恋愛当初のような高いテンションを維持出来なくても、相手との会話を大切に思っていることをアピールすることが大切です。

大切に思われているという気持ちは、遠距離恋愛のモチベーションアップにも繋がります。

なかなか会えない遠距離恋愛では、相手の気持ちの変化が起きてしまわないか不安な状態です。

この間までは大切に思ってくれていたけど、今日は適当にあしらわれてるな…という日が続くと相手の心が離れてしまっていると感じてしまいます。

人間は大切なことや思っていることを全て言葉にするわけではないです。

ちょっとした空気や言動から、相手の気持ちを察するものです。

それが思い込みや誤解だったとしても、直接聞いてこない人もたくさんいるので、思い込みや誤解は解けません。

そういったすれ違いが起きないようにするためにも、オシャレや会話、ラインにも相手を不安にさせてしまうことは避けた方がいいです。

逆に自分が不安に思ったことがあれば、感情的にならずにしつこくならない程度に伝えるのもいいと思います。

離れている分、どんどん自分の想像力でストーリーを作り上げてしまっている時もあります。

そういった負のループに陥らないように、きちんと話し合って確認し合うことも大切です。

連絡の取り方を工夫する

いつも同じラインや電話だけでは、慣れてきて飽きてしまいます。

たまにはFaceTimeを使って顔を見ながら話したり、手書きのコメントを写真に撮って送ったり、絵葉書を買って送ってみたり、変化をつけると新鮮味があっていいと思います。

ちょっとした嬉しい意味での遊び心もアピール出来ますし、形に残るものは取っておくことで、後で見返してその頃の気持ちを思い出したりも出来るのでおすすめですよ。

私の友人は出張が多いのですが、出張先で何か必ずちょっと笑えたり癒されそうな絵葉書を、遠距離恋愛の相手に送るらしいです。

ある日相手の部屋に久しぶりに遊びに行った時に、その絵葉書がアルバム風にまとめられていて嬉しかったと言ってました。

スマホで何でも出来る時代だからこそ、タイムラグのある絵葉書も新鮮ですよね。

絵葉書を届く頃の未来に向けて書くのも面白いと思います。

倦怠期は誰でも迎えてしまうことがありますが、乗り越えられないものではありません。

新鮮味のあることをしたり、お互いがドキドキするような気持ちを忘れないことが重要です。

やっぱり会って顔を見ながら話せば楽しいし、安心感もあります。

会えない時間もお互いを思い遣って、小さな変化を一緒に楽しむことが大切です。

まとめ

遠距離恋愛で倦怠期を迎えた時の対処法は、

  • 連絡の頻度を下げる
  • 気を抜かない
  • 連絡の取り方を工夫する

の3つです。

遠距離恋愛だからこそ、倦怠期の乗り越え方は難しいです。

ちょっとしたことで変化をつけて、新鮮味のある関係を維持してくださいね。

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