お見合いをしようと思ったら、お見合い写真と共に準備必須のプロフィール。
写真はプロに撮ってもらえばいいですが、プロフィールは自分で書かなければいけません。
何をどんなふうに書いたらいいのかお悩みの方必見!
選ばれるプロフィールの書き方をお伝えしていきたいと思います。
事実はありのままを書く
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住んでいる場所、職業、年齢。
事実を書いてください。
たとえば年齢。
1歳でも若い方がという気持ちは分かります。
ただ、考えてみてください。
順調にお見合いが進んだら、本当の年齢を言わなければならない日が必ず来ます。
嘘をつかれていたと受けとめられたら、お見合いが白紙に戻る可能性もあります。
嘘をついてプラスになることは、まずありません。
一生を共に過ごしたい人を探すとき、嘘をつくのはNGです。
ありのままの自分を書いてください。
人柄は自分が知りたいことを書く
就職活動と考え方は同じです。
自信がないことや不安なことなど、書く必要はありません。
マイナスはプラスにするように、言葉を変えて書くんです。
会わなければスタートすらできません。
会ってみたいと思われることが一番大切です。
趣味や休日の過ごし方は具体的に書く
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ポイントは2つ。
1つ目は、イメージしやすいこと、男性から一緒に過ごしたいと思ってもらうことを意識することです。
「趣味は読書です。休日も本を読んで過ごします。」
これを読んだ男性は、一緒に過ごすイメージがしづらいです。
読書が趣味なら、どんな分野が好きで、好きな作家さんが誰であるか。
「新しい分野を開拓したいので、おすすめの本を紹介してほしいです。」
これを読んだ読書家の男性は、一緒に過ごすイメージがしやすいと思いませんか。
2つ目は、インドアとアウトドアの両方を書くということです。
インドアの趣味だけだと、アウトドアが好きな男性との出会える確率が下がってしまうからです。
「趣味は旅行です。去年は友達と車で○○へ行きました。
そこで食べた○○がおいしくて、最近料理をはじめました。一緒に料理を作ったり、おいしいものを食べに行きたいです。」
これだと、どこかに当てはまる男性って多いと思いませんか。
入り口を広げて、お見合いの申し込みをGETです!
自己PRに否定的なことは書かない
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ポイントは2つ。
1つ目は、他者からの評価も入れるということです。
「自分は明るくて楽天的な性格です。」
だと、厚みがありません。
「自分は明るくて楽天的な性格です。付き合いの長い友人からは、実は思慮深いと言われたりもします。」
いろんな面が書けて、厚みが出てくると思いませんか。
2つ目は、短所は書かないことです。
「内気な性格でおしゃべりは得意ではありません。無口な私でもよければ。」
という控えめな態度は、お見合いのプロフィールには必要ありません。
「口数は多い方ではありませんが、話を聞くのは大好きです。お話をいっぱい聞かせてほしいです。」
言い換えるだけで、長所になると思いませんか。
同じことでも、見る角度によってプラスとマイナスは変わります。
プラスに目を向けて、自信を持って書いてください。
相手への希望は誰にでも当てはまることを書く
よっぽどのこだわりがない限り、具体的なことは書かないでください。
年収や身長など、先ほど挙げたような事実に関する希望は特に。
なぜなら、自分はあてはまらないと思った男性は、お見合いを申し込んでくれません。
自分の書いたプロフィールが、男性にとってものすごく高いハードルかもしれないんです。
そこで、こうしておきませんか。
優しくて穏やかな方、一緒に楽しい家庭を作ってくれる方。
自分もあてはまるかもと思ってもらえることを書くことが重要です。
空欄を作らない
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プロフィールは、どの項目もお見合いに対する真剣度を表すものです。
特になしや空欄があると、真剣ではないと思わる可能性があります。
文章が少なすぎるのも軽い印象を与えてしまいます。
目安は制限文字の8割、少なくとも半分は超えておきたいです。
読みやすい文章を心掛ける
ひらがなばかりや漢字ばかりの文章だと、読みにくくなり伝わりづらくなります。
読みやすい文章の比率は
ひらがな:漢字:カタカナ=3:6:1
と言われています。意識してみてください。
文末は、です、ます調をおすすめします。
丁寧で柔らかい印象になります。
まとめ
- 事実はありのままを
- 趣味や休日の過ごし方は具体的に
- 自己PRは否定的要素を排除
- 相手への希望は多くの男性に当てはまることを
- 空欄や文字数が少ないのはNG
- 読みやすい文章にする
プロフィールを準備するのは、大変な作業だと思います。
でもここで大変な思いをしておけば、お見合い当日はスムーズにいくこと間違いなしです!
ぜひ楽しみながら、取り組んでみてください。
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