寂しい遠距離恋愛を乗り越えるために知っておきたいこと11選

失恋
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遠距離恋愛中って、めちゃくちゃ寂しいですよね……。

  • 次はいつ会えるんだろう?
  • 今は何をしてるんだろう?
  • 気持ちは冷めていないかな?
  • 他に好きな人ができていないかな?
  • こんなにつらいのは私だけなのかな?

そんな不安に押し潰されそうになっている方って多いと思います。

そこで今回、そんな寂しい遠距離恋愛を乗り越えるために知っておきたいことを紹介していきます!

今日から実践できることもたくさんありますので、試してみてくださいね♪

寂しい時間を楽しい時間に変える行動5選

ずっと彼と会いたいと考えていても、寂しさは募るばかり。
寂しいと思いながら過ごしている時間も、楽しい!と思いながら過ごしている時間も同じなら、どうせなら楽しく幸せな時間を過ごしたいですよね。

そこで、楽しい時間を増やしてくれるオススメの行動を5つ紹介していきます!

次に会う日を決める

遠距離恋愛で一番ネックになることが、なかなか会えないことですよね。
なかなか会えない上に、次いつ会えるかもわからないという状態では、さらに不安になってしまいます。

一方で、「次は来月の何日に会える!」とわかっていると、その日が近づくのが楽しみになります♪

会う頻度も、だいたい月1回とか3ヵ月に1回と決めておくのもいいですね!

おそろいのアイテムを持つ

離れていても彼のことを身近に感じられるように、おそろいのアイテムを持つのもオススメです。

キーホルダー、服、アクセサリー等なんでも構いません。
2人で旅行に行っておそろいのものを買えば、思い出もついてきます♡

趣味など没頭する時間をつくる

不安になる時間を物理的に減らすのも効果的です!

スポーツ、絵画、音楽、ゲーム、読書など、方法はいろいろあります。
友達とおしゃべりしたりショッピングに行ったりするのもいいですね。

今はたいして趣味がないという方は、ちょっと興味のあるものや、彼の趣味をとりあえず試してみてはいかがでしょうか?

彼と一緒に楽しめるようになれば、一石二鳥です♪

自分磨きをする

1人の時間があるからこそできるのが、自分磨きです。

ランニングしたり、メイクの仕方をちょっと変えてみたり、ヨガを始めてみたり、料理を頑張ってみたり。
彼のことを考えながらだと、チャレンジしている時間も楽しくなります♡

純粋に、スタイルがよくなったりスキルアップできるのも嬉しいですね!

素直に寂しいと伝える

素直に「寂しい」と伝えるのもありです!
全く言われないと、「会わなくても平気なのか?好きじゃなくなったのか?」と思うかもしれません。

とはいえ、「寂しい寂しい」って言いすぎると、うざがられないかな?と不安に感じる方や、実際イライラさせてしまった…という方もいらっしゃると思います。

そこで次は、彼に「うざい」と思われないよう、上手に寂しいことを伝えるコツを解説していきます!

「寂しい」を伝えるコツ3選

そもそも、どうして「寂しい寂しい」と言われるとうざったく感じるのでしょうか?

それは、「寂しい寂しい」と言われてもそう簡単に会えないし、どうしたら良いかわからず困るのが原因のようです。

女性脳の場合は、「共感」を大事にしているため「私も寂しいよ」と言えるのですが、男性脳の場合は「解決」することを大事にします。
そのため、解決策がわからないとストレスを感じるんですね。

力になれない自分にもイライラするのに、何度も言われるとだんだんうざったく感じてしまうようです。

ではどうしたら良いか、コツを3つ紹介します!

具体的な提案をする

彼は「解決策」がわからなくてイライラしています。

そのため、

  • 寂しいから声を聞きたい
  • 寂しいからもう少し電話したい
  • 楽しみになるから次会う日を決めたい

等と具体的に提案するといいみたいです!

「解決策を提案する」というのは何でも応用できる方法なので、活用してみてください♪

気持ちとお礼を伝える

たとえば電話ができたら、「寂しかったから、声が聞けて嬉しかった!ありがとう!」等、ポジティブな気持ちとお礼をきちんと伝えることが大切です。

男性は「察することは苦手」な傾向にあると言われています。
そのため、「わかってくれるだろう」と思わず、きちんと伝えましょう!

それに「嬉しかった!」「ありがとう!」と言われて嫌な気持ちになる人はいません(^^)

電話した時に限らず、次会う日が決まった時や、何か連絡をくれたとき等、言えるタイミングはたくさんあるはず。
ゲーム感覚で見つけて伝えてみるのもオススメです!

内容によっては女友達に話す

男性脳は「解決」を大事にするという話をしましたが、女性脳の方は「ただ共感してほしい、話を聞いてもらえたら良い」という時もありますよね。

そういう時は、彼ではなく女友達に話すというのもありです。

彼に「ただ話を聞いてもらえたらいいんだけど」と前置きすることでうまくいけばいいのですが、脳のクセで簡単に変えられない人がほとんどです。

相手に求めすぎないというのも、いい関係を続けるために大切です♪

たまには男友達でもいいのですが、何度も同じ男友達と話してあらぬ誤解を招いては大変なので、女友達がオススメです!

遠距離中に知りたい恋愛名言3選

恋愛に悩んでいるのはずっと昔から同じです。
そこで今回、今の私たちにも響く偉人の名言を3つ紹介します!

“愛とはお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることだ。”

こちらはサン・デグジュペリ(作家)の言葉です。

ついつい「彼は今何をしているのか」「彼は今どう思っているのか」など「彼自身」のことを考えがちです。
でも、それは見つめる方向が間違っていませんか?と優しく教えてくれるような名言です。

実際に「彼と一緒に」したいことを話してみてもいいかもしれません。

結婚を考えている人なら子どもの話をしてもいいでしょうし、そこまで話が進んでいなければ「いつか2人で○○に行きたいね!」という話題もいいと思います。
楽しみが増えること間違いなしです♪

“ほどほどに愛しなさい。長続きする恋はそういう恋だよ。“

こちらはシェイクスピア(劇作家、詩人)の言葉です。

距離が離れることで心も離れないかと不安になり、ずーっと彼のことを考えてしまうこともあると思います。

でも、ずっと全速力で走っていると、すぐに息切れしてしまいますよね。
時には歩いたり休んで水分補給とったりしないと、倒れてしまいます。

ランニングは速く走ること自体が目的ではなくて、健康になることや、体系維持等が目的のはず。
マラソンだって、途中までは先頭を走っていたとしても、倒れてゴールできなければ本末転倒です。

この恋だって、毎日彼のことを考えて寂しさを募らせることが目的じゃないはず。
ちょっと休憩して、長続きする恋にしちゃいましょう♡

“あなたが恐れているものではなく、あなたが知っているものに耳を傾けて。“

最後はリチャード・バック(作家)の言葉です。

遠距離になると、なかなか会えない寂しさや、他に好きな人ができていないかという不安などに目がいきがちです。

でも、彼の素敵なところや、あなた自身の素敵なところ等、知っていることもたくさんありますよね。

そういう、思い出すと笑顔になれるようなものに目を向け耳を傾け、思いを馳せるのが大事だと気づかせてくれる一言ですね♡

まとめ

寂しい遠距離恋愛を乗り越えるために知っておきたいことを紹介してきました。

  • 次に会う日を決める
  • おそろいのアイテムを持つ
  • 趣味などに没頭する時間をつくる
  • 自分磨きをする
  • 寂しいと伝える
  • 具体的な提案をする
  • 気持ちとお礼を伝える
  • 内容によっては女友達に話す
  • 愛とはともに同じ方向を見つめること
  • ほどほどに愛する
  • 知っているものに耳を傾ける

寂しい時期を乗り越えて、幸せな結婚生活を叶えてくださいね♡

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