【出来過ぎに注意!?】理想の料理男子の特徴とは

男の見極め
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料理男子とは、料理を好む、または得意とする男性を意味する語です。
女性にとって魅力的であるとして語られることが多い存在です。

最近では世の中的にも男性が料理できることが一般的になりつつあります。
特徴と見極め方をお伝えします。

男性が料理をする理由

とある調査では男性の8割以上が週に1回以上は料理をすると答えています。

料理をする理由としては健康に気を遣っていたり、
外食に頼ってばかりいられないという事情から料理をする男性が増えています。
中でも、既婚男性に料理をすると答えています。
パートナーや子供のために作っています。
反対に料理をしない男性は実家暮らしで興味があるがやる機会がないだとか、
キッチンは専業主婦をしている母親の城という認識を持っていたりします。

タイプ別モテる料理男子

料理男子には、
プロ級に作れる腕前を持つ男性からササっと作ってくれる男性と様々います。
ここでは特徴別にタイプを詳しくお話ししていきます。

もこみちタイプ

男性はもともと凝り性で、
うまくできるとどんどん追求してのめり込む傾向にあります。

時間をかけて料理をがっつり作り、料理のクオリティを追求します。
料理番組に出演されている中でもこだわりを見せている速水もこみちさんのように調味料や調理器具にもとことんこだわっている性格なのがこのタイプです。

パスタ料理なら、パスタをショートパスタなど種類別で用意したり
肉を焼く道具や包丁も種類に合わせて用意するなどのこだわりを見せます。
料理研究に余念がありません。

主婦タイプ

健康・節約が目的で料理をするうちに手際が良くなっていきます。
コンビニ弁当、ファストフードでは不健康だし、外食するには高くついてしまう。
節約目的で自炊をしているうちに
買い物、準備、片付けまでこなせるようになります。

料理を作る時には、
当たり前のように汁物、小鉢と食卓に並べだします。
社食のない職場に異動になったからとお弁当を作り始めたりもするので
お弁当男子とも呼ばれています。

手際のいい主婦ばりの腕前に成長していくのがこのタイプです。
料理は趣味程度ですが、料理のレパートリーが広いのが特徴です。

男飯タイプ

単純に料理をすることが好きなタイプの男性です。
必要に迫られてというわけではないにしろ、
もとから料理自体が好きという男性もいます。
女性が作ろうとは考えないような豪快な料理のいわゆる男飯を作ってくれたり、
何気なしに料理をしてくれます。

必要以上に料理ができることをアピールしない、控えめな性格です。

予備軍タイプ

普段、料理はしないが興味はあるタイプです。
長年の実家暮らしで、する機会がない男性です。
実家にいた時は、専業主婦である母親にとってキッチンは神聖な場所であると思っていて、踏み込めずにいます。
料理動画や調理動画を見たことがきっかけで料理の必要性を感じてやってみたいと思い始めますが、何から手をつけていいのか分からずにいます。

やる気はあるので、一から料理男子として育てがいはありますが、
始める前に飽きてしまう可能性が大きいのもこのタイプの特徴です。

できすぎる料理男子、料理をしない男子はモテない

料理男子と結婚したいと考えている女性は6割くらいはいます。
今の時代、共働きになることは予想されるので料理ができない男性は作ってとばかりになってしまい、女性をイライラさせてしまってモテません。

料理できる男性は凝り性なので予想以上に料理ができてしまい
女性にとってはプレッシャーです。
ハイスペックな料理ができる男性は、
女性が料理する際に自分ができることと同じくらいの腕前を求めてきます。

女子にとっては喜ばしいことの方が多いが料理男子ですが、
特徴や性格によってはしんどくなることもあるので料理男子の見極めは大切です。

女性にとっての料理男子のメリット

いろんなタイプの料理男子をいますが、
女性にとって結婚したくなる存在の料理男子はメリットばかりです。

仕事で忙しかったり帰りが遅くなっても作ってもらえたり
男性が自ら作って食べてくれます。

料理をするのが女性の担当という見えないプレッシャーに
さらされることがありません


仕事が帰りが遅くなって帰宅してから料理を作るということがなくなるので、
仕事に集中できます

最近では料理をしない女性も増えてきているので、料理のできる男性だとおいしい料理を作ってくれそうなので、とても印象がよくなります。

パートナーとしての料理男子

はじめの方にも触れていますが、
6割以上の女性が料理男子と結婚したいと考えています。

これから先は、共働きである可能性は多かれ少なかれあります。
共働きの可能性があっても家事は女性の役割という考えの人がいるのも事実です。
料理男子なら、「料理は俺の担当」と思ってくれるかもしれません。

仕事が終わり、疲れて帰宅して「ご飯作って!」と催促されるより、
「晩ご飯作っておいたよ!」と出迎えられるのは、
男性だけでなく、誰もが嬉しいはず。

料理男子は、相手の分も作る上に、凝り性な傾向にあるので、
味の好みや栄養バランスについても
考えて作ってくれる思いやりを持ち合わせています。

料理男子であれば、休日や共有できる時間があるなら
一緒に料理をすることもできるので、より2人の時間を楽しめます

よい料理男子の見分け方

これまで見てきたように全ての料理男子が理想の料理男子とは限りません。

料理を作れるけれど、
作らない時に”作ってもらって当たり前”と思わない男性
料理男子の中でも好まれます。
作ってもらって当たり前と思っていると
料理を作ることが女性の負担になってしまいます。

料理を作る苦労を知っている男性であれば、
洗い物などをしてくれたり、ちょっと手伝ってと言えば、手伝ってくれる男性もいるので、女性にとっては手放したくない存在です。

まとめ

男女共に働く可能性があるので、
家事をするのは女性という考えが当てはまらない現代。
家事全般できることは難しいですが、
一つくらい任せられるなら嬉しいことです。

・男子が料理をするのは今や一般的なこと
・モテる料理男子とモテない料理男子の存在
・結婚相手に料理男子は好まれる
・思いやりも持ち合わせている料理男子
・理想の料理男子を見極めることが大事

理想を追い求めるのは、難しいことですが、
アタリの料理男子を見極める参考になれば幸いです。

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