大好きな彼と結婚したい!気持ちの伝え方6選

プロポーズ
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結婚とは、女性にとっても男性にとっても人生の大きな分岐点の一つです。

特に男性にとっては、
家族を養わないといけないという責任やプレッシャーが重くのしかかり、
自分一人の「今」の身軽さから比べると、踏み出すのに覚悟が必要なんです。

とはいえ、女性と男性では結婚に対するリミットの感覚が異なるので
彼からの言葉を待っていたらもう引き返せない年齢になってしまう危険も…!

伝え方次第では相手に余計なプレッシャーを与えて
結婚に対してネガティブになってしまう危険もありますので、
ここは慎重にいきたいですよね。

今回は、結婚を切り出された時の男性の心境と、
結婚したい気持ちをどのように伝えるのがよいかをお伝えしたいと思います。

参考にしていただき、
大切な彼との未来へ一歩踏み出すきっかけにしてもらえると嬉しいです!

結婚したいと伝えられた時の男性の心境

「ついに来た!」
ほぼ、これに尽きるといっても過言ではありません。

やはり男性にとっては、
いつかは考えないといけないと思ってはいたけど、まだ今じゃない。
というのが結婚なのでしょう。

では、何故”今じゃない”と考えるのでしょう?
理由は大きく3つあります。

 まだ遊びたい、自由でいたい

特に二十代男性に多い意見です。
周りにもまだ独身者が多く遊び友達がたくさんいること、
また社会人となり使えるお金が増えたことで、
まだそのお金を自由に使いたいという気持ちが大きいようです。

こういったケースでは、「子供はもう少し先と考えている」
「私も結婚しても今の生活スタイルを続けたい」など、
結婚=自由を奪うものではないと伝えることが重要
です。

今はまだ仕事を頑張りたい

二十代後半~三十代中盤で多い意見です。
この時期は男性にとって仕事に対する価値観が大きく変わる時期です。

職場でも頼られる存在となり、大きな仕事を任されるようになってくると
仕事のやりがいを感じ、今は仕事に全力を注ぎたいと考える男性は少なくないでしょう。

男性は結婚したら自分が精神的支柱でなければならないと考えますが、
もたれかかられると辛いと感じますよね。
「私も仕事を続けたいと思っている」「お互い自立した関係でありたい」など、
自分も自立しているつもりであることを伝えることが重要
です。

養う自信がない

経済的な理由から養うことに自信がないという意見も多く聞かれます。

男性にとっては「結婚=大黒柱として家族を養わなければならない」ものなので、
今の収入ではまだ誰かを養うなんてできないと考えてしまうのは仕方ないことです。
定職についていない、仕事が安定せず転々としている、
もしくはこれからやりたいことに挑戦しようと思っている、など理由は様々です。

このような場合は 「私も(子供を産んだ後も)仕事を続けたいと思っている」など、
男性の経済的な重しを軽くしてあげることが良いといえます。

結婚したい気持ちの伝え方!6選

あなたが結婚を考えていることが伝わらなければ、
彼があなたとの結婚を意識し始めることはありません。

とはいえ、ただ「結婚したい!」では彼にプレッシャーを与えるだけで、
あなたの気持ちとは異なる受け止められ方をして
最悪の場合お別れを告げられてしまう危険さえありますので、
ここは慎重にいきましょう!

重要なのは、あくまで【結婚したいという気持ちを伝える】ことです。
あなたからプロポーズをするのではありません。
彼が結婚を意識し、最終的には彼からプロポーズをしてくれるよう、
まずはあなたの素直な気持ちを彼に伝えましょう!

初めて結婚を意識した相手である

今回の彼で初めて結婚を意識するようになった場合は、
素直にその気持ちを伝えましょう!
今までお付き合いした男性とは違う特別な存在であることを彼が自覚することで、
あなたとの結婚を意識するようになります。


ただし、この場合に重要なのは
本当に今回の彼で初めて結婚を意識するようになったことです。
もしそれ以前から結婚願望を周囲に伝えていた場合は、
それが彼の耳に入る危険があるので、絶対にこのセリフは使ってはいけません!

ずっと一緒にいたいと伝える

気持ちとは言葉に出さなければ伝わりません。
彼がどう思っているのか分からないとあなたが感じるように、
彼もあなたの気持ちは分かりません。
特に男性は気持ちを察することが得意ではないので、
「言わなくても伝わるでしょ」というのは残念ながら通用しないんです。
いつまでも一緒にいたいという気持ちを素直に伝えましょう!

人生において、結婚はあくまで通過点です。

その先の長い人生もあなたと一緒に過ごし、一緒に笑い、一緒に乗り越え、
共に歩んでいきたい。

あなたの一生懸命な思いは必ず彼に伝わります。

結婚しても仕事を続けるつもりである

経済的負担を軽くすることで、
彼にとっての結婚のハードルを下げましょう!

どんなに結婚したいと思っている相手であっても、
経済的な懸念があると、大黒柱としての責任感を持つ男性にとっては
その一歩を踏み出すのは非常に難しいことです。
その重しを取り除いてあげることで、
彼は結婚に対して前向きに考えることができるようになります。

あなたとの子供が欲しいと伝える

二人の間の子供ってどんなかな?とイメージすることで、
彼があなたと家庭を築くことをよりリアルに考えられるようになり、
まだまだ先と思っていた結婚がより身近に感じられるようになります。

ポイントは単に子供が欲しいではなく「あなたの子供が欲しい」と伝えることです。

また、女性にとっては出産のタイミングもありますから、
彼の反応次第では、一歩踏み込んで何歳くらいまでに欲しい、
何人欲しいといったことも伝えると、
より具体的に考えられるようになりますよ!

2人の人生計画を考える

男性は計画や設計することが好きです。
それは仕事であっても結婚であっても同じなので、
もしかしたら、実は彼の頭の中には何歳で結婚、何歳で子供といった
ざっくりした人生設計があるかもしれません。

二人で結婚後の人生設計について話すことで、
彼の中で自分一人の物だった設計を二人の設計に書き換えちゃいましょう!
人生設計が具体的になることで、
彼の中で結婚へのイメージが見えるようになります

料理でアピールする

昔から「胃袋をつかむ」という言葉があるように、
おいしい料理で彼の心を動かすというのは今でもとても効果的な方法です。

料理が得意な方は、手際よくさっとおいしい料理を作ってあげることで、
いつでも結婚できるアピールをしちゃいましょう!
徐々に彼好みの味付けに寄せていくのも効果的です。

凝った料理である必要は全くありません。
むしろ素朴な、いわゆる一般的な家庭料理の方が
結婚後もずっとあなたの手料理を食べることがイメージできるので
良いと思います。

料理が苦手な方は、料理教室に通ってみたり、
レシピサイトを見ながら彼が好きそうな料理を作ってあげてください!
めげずに頑張り続ければ料理の腕は必ず上がりますし、
苦手な料理を頑張って上手になろうとしている姿は必ず彼にも伝わります。

男性にとって、結婚相手を選ぶ重要な要素の一つが「料理」です。
結婚した後も毎日おいしい料理が食べられると思わせることができれば、
彼もあなたとの結婚へのイメージがみえるようになるはずです。

やってはいけない3つのNG行為!

プレッシャーをかけすぎない

周りの友人が結婚するとどうしても焦ってしまいますよね。
とはいえ、そのことで彼にプレッシャーをかけすぎてはいけません!

程よいプレッシャーは彼が結婚を具体的に考えるきっかけになりますが、
あまりに強いプレッシャーは負荷でしかありません。

「君はただ”結婚”がしたいんでしょ?」「僕じゃなくてもいいんじゃない?」と
彼に誤解を与えかねませんので、プレッシャーのかけすぎには注意しましょう。

結論を急かさない

結婚する意思があるのか、
彼の気持ちを少しでも早く知りたいところではありますが、
答えを急がせてはいけません。

彼にとっては、
つい最近まで結婚自体まだまだ先の事と考えていたのですから、
すぐに答えを出せることではありません。


まだ十分に考えきれていないのに
「すぐに答えられないなら結婚しない方がよいかもしれない」と考えたり、
急かされることで冷静な判断ができずに一度は「結婚する」と言ったのに
後々覆されたりする可能性さえあります。

待つのはしんどいですが、ここはじっと辛抱して、
彼が自分で答えを出すまでじっくり待ちましょう。

忙しいときには話さない

彼が忙しくしているときに、無理に話をしようとしてはいけません。
例えば仕事で大事な時期だとしたら、
彼は考えることもなく「今は仕事に集中したいから結婚はできない」と言って
この話は終わってしまうでしょう。

結婚というのは人生を左右する重要な事柄
ですから、
忙しいときに隙間で考えるようなことではありません。

お互いが時間的にも気持ち的にも余裕があるときに、
きちんと向き合って話しましょう。

まとめ

男性にとって、結婚というのは「いつかするけどまだ先」と考えるもの。
ですが、男性の「いつか」という気持ちを「今」に変えるのは
女性の「結婚」という言葉です。

勇気を出して伝えても、
最初は「考えてなかった」といったそっけない返答で傷つくかもしれません。
でも、彼にとっては今まで考えていなかった結婚を意識するきっかけとなり、
「今」を楽しく過ごす相手から「未来」を考える相手へとステップアップするわけですから、
つれない反応であっても決して失敗ではありません!

あなたの素直な気持ちを彼に伝え、彼からプロポーズを待ちましょう!

以上、ハナでした♪

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