結婚したい!直感が教える運命のひと

プロポーズ
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こんにちは、ハナです。

よく、結婚した人の話を聞くと、この人と結婚するんだと感じたという話を聞きます。
私は今のところそんな風に人と出会ったことがないので
ホントかなぁ?と思っているのですが・・・。

運命の人っているの?
そんな、直感ってあるものなの?
その時、ちゃんとわかるのかしら?

直感を信じて運命の人と、素敵な未来を作っていきたいですよね。

直感センサーが作動するとき

出会った瞬間に感じる

出会った瞬間に、この人だと感じる
実はこれが一番多いのだとか。

出会った瞬間、ビビビときたっていうのは、それなんだろうなと思うんですけど、
それってどんな風なんだろう?って思いますよね。

この人だって思うってことは、ソウルメイト(前世でもご縁があった人)とか
言われるけれど、そんな運命的な出会い、経験したら素敵だろうなぁ。

いつ、どんなタイミングでそう感じる出会いに巡り合うかわからないから、
いつでもすぐ行動を起こせるように準備万端しておかなきゃですね。

ふとした瞬間に感じる

直感って聞いて、出会った瞬間だけのことを思い浮かべたんだけれど、
実はそれだけじゃなかった・・・
そうだよね、たしかに、そんな出会ったときが運命の時ばっかりじゃないよね。

結構多いんです、ふとした瞬間にって。
そのふとした瞬間に感じたこと、大切にしましょう
それこそが、直感なんですもの。

直感と理想的なパートナー像

喧嘩してもすぐに解決できる

すっごく大きな喧嘩しちゃったとき・・・
それでも不思議と、もうこれで別れる!ってならない時もあります。
喧嘩するほど仲がいいとはいえ、出来ればあまり喧嘩ってしたくないものですよね。

でも、不思議とその喧嘩がしこりなく解決するような関係で居られたとき
ああ、この人かもって思うことが多いみたいです。

たしかに、家族だといくら喧嘩したって別にそれですごく嫌だって引きずったり
しないですもんね。
それと似た感覚でしょうね。

その大きな喧嘩のあとに、話がまとまることもあります。
雨降って地固まるということが起きたりですね。

価値観が違うもの同士なんだから、多少のことは仕方がないと思うよりないですが、
その中でも、その喧嘩がなにかのしこりとして残ることなく
自然に解決していける関係が築けているのであれば、それはその人なのかもしれないです。

沈黙が苦にならない

一緒に過ごして、一生懸命しゃべっているけれどどうしても沈黙の時間ってやってくるもの。
そういうとき、また新しい話題を探さなきゃ間が持たないって人も多い中、
不思議と沈黙も気にならない人って、居ますよね。

変に意識しないというか、その沈黙さえも心地がいいというか・・・
そういう人と一緒に居ると、ああ、この人なのかもって思うのかもしれません。
一緒に過ごしていて苦を感じる瞬間が少ない人ほど、この人だと感じやすいのでしょう。

だって家族と過ごしていて、誰かがずっとしゃべり続けているっていう家庭も
珍しいと思います。

お互いがそれぞれの時間を楽しみながら、適度な距離間で生活できるからこそ、
居心地が良いと感じるのでしょう。
お互いの時間を尊重しあい、沈黙も楽しみながら関係を築いていけるといいですよね。

居心地が良い

なによりも、これ。
友達にしろ彼氏にしろ彼女にしろ言えることですが、
生まれ育った環境が違うので、価値観や人生観は違ってきて当然なんですよね。

でもその中で、不思議と一緒に居てすごく居心地の良い人っています。
居心地の良い人と一緒に居ても、気を遣い過ぎることがないので疲れない。
一緒に居るその空間がとても心地が良いのです。

心地がいいから一緒に居たい。
良い循環が出来上がってますね。
居心地が良い人と過ごすと、やっぱりこの人かもって思えやすいのかもしれないです。

よく、家族は空気のようなものと言われますね。
それって、お互いの邪魔にならず、主張しすぎず、それでいてなんとも言えない
居心地の良い空間を作り上げているからでしょう。

一緒に過ごす時間が長くなれば、居心地の良さがなによりも大切ですね。

無理をしていない

なによりツライのが、無理をして過ごすこと。
大好きだから、その人の価値観に合わせてとか・・・
本当はこれがしたいけど、相手の人があれがしたいというから我慢してあわせるとか・・・

意思疎通にかける手段や時間もそうですね。
誰かと一緒に過ごすってことは、やっぱり歩み寄りが必要だし、
どちらかがどちらかにあわせることも、あるでしょう。

でも、ずっとそれが続くのならばちょっと辛いかも・・・。
そんな関係では、なかなかこの人だと思えないかもしれないですね。

相手の人にとっては居心地が良くてもこちらが居心地がよくないんじゃ、違います。
それって単に相手にとって都合の良い相手というだけですから。

自分が無理せず、相手の人も無理せず一緒に居られる関係っていうのが良いですね。

笑いのツボが一緒

一緒に過ごしていてここはとっても大事ですね。
価値観にも通じるところがあるのだけれど、同じように些細な事で一緒に笑いあえるのは幸せを共有できるということ。

幸せ時間を共有できる関係っていうのは、未来を感じやすい関係といえますね。
笑いのない人生はさみしいものです。

笑う門には福来るといいますし、出来れば一緒に過ごしていて
一緒に笑える相手が良いでしょう。
そうなると、同じように笑えるといいですよね。

直感に不安を感じたとき

直感を優先してみる

この人かも・・・って思った人がいても、自分が理想とする結婚相手像と
かけ離れている人もいますよね。
う~ん・・・この人は違うんじゃない?
つい、思っちゃいますね。

でも、今の関係や今の価値観のまま人生過ごすわけじゃないんです。
これからいろんなことを経験して、自分自身の価値観も変わっていくし
相手の方の価値観も、変わっていくものです。

なので、今は理想とする結婚相手とはちょっと違うかもしれないと感じていても、
直感の方を優先してもよいかもしれません。

例えば、年収〇〇〇万円以上の人と結婚したいと思っていても、今その人が
理想の年収だったとしても、いつなにが起こるかなんてわかりません。
将来の保証まではないのです。

明日、会社が倒産するかもしれない。
来月になると事業が失敗して借金まみれになっちゃうかも?

ですので、多少理想像と違ってもこの人だと感じることが出来たのなら、
その人との関係を大切に築きましょう。

直感を信じてみる

なんとなく今じゃないなぁって思うことも多いですよね。
大きなプロジェクトをまかされたから、今はちょっと結婚については考えられないとか、
家族に不測の事態が起きて、それ以外のことを考える余裕がないときだとか・・・

この人と結婚するかも?とうっすら思っていた時であっても、そういうときは
タイミングが今ではないときなんでしょう。

なにより大切なのは、その直感を信じることと、焦らないこと。
直感をお互いに感じている人ならば、いつか二人に最適なタイミングが訪れます
その時を待つようにしましょう。

まとめ

この人だと感じる瞬間について、考えてみました。
直感にもいろいろありましたね。

出会った瞬間に感じることと、一緒に居てふとした瞬間に感じること。

喧嘩したとき、
一緒にいても沈黙が苦にならないとき、
一緒に居て本当に居心地が良いとき、
自分が無理をせずに一緒に過ごせるとき、
笑いのツボが一緒だと感じられるとき・・・

その瞬間に感じたことを、大切にしましょう。

そして直感を感じたけれど何か違和感を感じる時・・・
例えば、自分の理想の結婚相手像と違うなと感じたときや、
なんとなく今このタイミングじゃないなと感じたときなど。

そういう時はきっと今がそのタイミングではないだけで、
これから先もそうではないとは言い切れません。

なんとなくと感じたその直感を大切に、過ごしていきましょう。

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