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【知らずに破綻する?!】遠距離恋愛で別れてしまう時の5つ特徴

なかなか会えなくて辛い遠距離恋愛。それでも相手のことが好きだから続けていきたいですよね。

その気持ちがあっても相手の気持ちが離れてしまったり、その気持ち自体が薄れてしまうこともあります。

簡単に会わなくても別れられてしまう遠距離恋愛は、一度別れを決めてしまえば会って話し合うよりも気楽に別れられてしまいます。

半分以上の人が、遠距離恋愛になって一年以内に別れてしまうというデータもあります。逆にそこを乗り越えて5年など長い期間遠距離恋愛している人は、そのままゴールする確率が高くなります。

今回は、遠距離恋愛で別れてしまう二人の特徴をお話ししていきます。

参考にして別れない二人を目指してくださいね!!

遠距離恋愛で別れてしまう2人の特徴

遠距離恋愛で別れてしまうのは、どんなことが原因なのでしょうか。

思い当たるフシがある方は、一度立ち止まってよく考えてみてくださいね。

お互いにマメじゃない

人によって連絡を取るペースは違います。

毎週末会えるのなら、週に一回や二回の連絡でも、会う時に気持ちを確かめ合うことは出来ますが、遠距離恋愛では出来ません。

今のお互いのことを知るには電話やラインで自分から伝えたり、相手のことを聞いたりしなければいけません。

連絡回数が少ないと、表面的な会話ばかりになってしまい、定型文のように内容が薄くなってしまいます。

連絡回数が増えると、そういえばこういうことがあって…と、日常のちょっとしたことで感じたことなどを伝えられます。

その考え方変わってないなとか、新しい一面もあるんだなとか、相手からすると安心感や新鮮味があり、離れていても相手への理解が深まります。

どちらかがマメじゃなくても、連絡が来れば返そうとしますし、自然と頭の中で相手を思い浮かべる回数が増えます。

お互いにマメではない場合は、日常で相手のことを思い出さない時間が増えてしまい、気がついたら自然消滅していた…なんてことにもなりかねません。

遠距離恋愛当初のように、しょっちゅう思い出したりさみしく思う必要はありませんが、やはり相手の大切さを忘れてしまうと遠距離恋愛は続きません!

会いたい気持ちが強すぎる

遠距離恋愛では、なかなか会えないので会いたい気持ちはあって当然です。

だからこそ次会えた時に盛り上がるのですが、毎日のように会いたい会いたいと伝え合うのも長続きしません。

言ったところで会えるわけでもないですし、会いたいと言い合うのにも毎回同じやりとりで、段々疲れてきてしまうこともあります。

どちらか一方だけが会いたい会いたいと言っている場合でも、言われた方は自分も会いたいけど我慢しているのに…と重荷になってしまうこともあります。

なかなか会えない遠距離恋愛では、冷静に自分の気持ちをコントロールすることも大事です!

会いたいと言わなくても、お互いにそう思ってくれているのは分かっているので、相手を困らせてしまうような感情的な発言は良くないです。

遠距離の時は会いたい気持ちを上手くコントロールして控えめに伝えて、会えた時に感情を思いっきり出せば相手も受け止めてくれますし、安心感と嬉しさでますます盛り上がります。

寂しさに耐えられない

会いたい気持ちとは別で、普段の日常生活の寂しさに耐えられないタイプの人も、遠距離恋愛が続きません。

ついそばにいる人の方がよく見えてしまったり、いつでも会える安心感があるので、流されてしまうことがあります。

他の趣味や仕事や友人関係で日常生活を充実出来るタイプの人は、その寂しさを紛らわすことが出来ますが、恋愛至上タイプの人は異性との交流で寂しさを埋めてしまうことがあります。

結果的に他に好きな人が出来たり、浮気に走ってしまったりしてしまい、遠距離恋愛が上手くいかなくなってしまいます。

寂しがり度は人によって違いますが、何か集中して楽しめることを見つけることが大切です。

ペットを飼うでもいいですし、気分転換になるようなことで、寂しさをコントロールする必要があります!

小さな嘘をついてしまう

今日何してた?などの質問に、全部言うのはめんどくさいから家でゴロゴロしてた事にしようなどの小さな嘘をついてしまうのも良くないです!

小さな嘘のせいで、相手に合わせてさらに嘘を重ねたりしなければなりませんし、話が合わなくなってしまい、ちょったした違和感を持たれてしまうことがあります。

そういった積み重ねでどんどん相手とのズレが出来てしまい、信頼出来ない関係になってしまいます。

会えないからこそ、丁寧に相手を思い遣って話をすることが重要です!!

お互いに情報が少なくなってしまう遠距離恋愛では、少ない情報の共有と少しでも情報を増やした会話が大切です。

人間なのでもちろん少しずつ考え方や感じ方は変わっていくのは当たり前ですが、離れている遠距離恋愛では突然変わってしまったように受け取られてしまうこともあります。

そばにいれば少しずつの変化に気付けますが、それが出来ないので自分の好きだった相手じゃなくなってしまったと思ってしまい、別れてしまうこともあります。

自分で自分を分析して、ピンポイントで影響を受けた事についてなど伝えられたらいいのですが、それが出来ない場合には言葉を重ねて、影響を受けた時の気持ちを伝えないと本質が伝えられていない場合もあります。

嫉妬深い

嫉妬深いのも遠距離恋愛がなかなか長続きしません。

普通の恋愛でも相手の行動は100%分かるわけではないですが、遠距離恋愛では離れているので相手の行動は更に分からなくなります。

嫉妬し始めてしまえばキリがないので、嫉妬している自分が嫌になったり、嫉妬しすぎて疲れてしまってもういいや…と投げやりになってしまうこともあります。

相手から他の同僚の女の子の話などをされた時は嫉妬してしまうこともありますが、どこの誰かもよく分からない妄想の相手などに対して嫉妬するのは、自分自身をがんじがらめにしてしまうので良くありません。

相手から他の同僚の女の子などの話が出てきた時は、軽い感じで「嫉妬しちゃうな〜」くらいの言い方であれば、相手の焦って否定する様子なども見れて、安心出来ることもあります。

それでもあまり言い過ぎると、相手が重荷に感じてしまうことがあるので、あくまでも軽くたまに可愛く言うことが大切です。

遠距離恋愛で大切なこと

遠距離恋愛では自分の感情を上手くコントロールして、相手への負荷もきちんと考えて思いやりのある発言が大切です!!

感情に振り回されてしまうと、相手が疲れてしまうだけではなく、自分自身も疲弊していってしまいます。

会いたい気持ちや好きな気持ちはそのままに、きちんと冷静に伝えるのは重要です!

何もそう言う言葉がないと、気持ちが離れてしまった?という誤解を招いてしまうこともあります。

物理的な距離があると、誤解を解くのも大変です。

まず相手に不安を与えないように、相手を思い遣った言動が大切です。

お互いの信頼がきちんとあれば、ちょったしたすれ違いや誤解が生まれにくくなります。

きちんと信頼関係を作ることが大事です。

まとめ

遠距離恋愛で別れてしまう二人の特徴は、

などです。

遠距離恋愛で大切なことは、自分の感情を上手くコントロールして、相手への負荷もきちんと考えて思いやりのある発言をすることです。

元々の性格もありますが、相手と幸せになりたいから遠距離恋愛をしているわけですから、一番大切な相手を思い遣ってお互いに寂しさや不安を上手くコントロールすることが大切です。

遠距離恋愛ではなくなった時にすぐ会えることに感動したり、ちょっとした幸せを感じられるので、デメリットばかりというわけではないですよね。

一人で抱え込めないくらいの寂しさや不安にならないように気分転換しながら、遠距離恋愛を楽しんでくださいね。