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結婚するには何をすべき?「やるべきこと」と「見極め方」

こんにちは!ハナです。

まだまだ若いつもりでいるのに、ふと気がつくと、活躍しているスポーツ選手が年下ばっかり…なんて焦りまくった経験ありませんか?

わたしはあります笑

男性からみたとき、27歳を過ぎた女性は、お付き合い=結婚、といった方程式がみえるようで、20代前半と比べて、お付き合いにいたるハードルが急に高くなるそうです。

女性からすると失礼な話ではありますが、もしそれが現実ならば、われわれ女性も、お付き合いから結婚までの方程式が欲しいところ。

今回は、いろいろリサーチしたうえで、結婚に向けて何をすべきかを、まとめてみました。

結婚はゴールじゃなくてスタート

人生の長いスパンで考えると、結婚はゴールじゃなくてスタートです。

婚活がうまくいかないと、つい焦っちゃうしムキになっちゃうし、結婚すること自体を目標にしてしまいがちですが、本当の目標は「結婚後の幸せな生活」のはず。

結婚することだけに気持ちがいって、幸せな結婚生活が送れなかったら
元も子もないですよね。
離婚率は年々高くなってると聞きます。

まずは、一度立ち止まって、自分の本当の目標を整理してみます。

理想の結婚生活をイメージ化

そもそも、なんで結婚するの?

これは幼なじみと結婚した友人が言っていたことなのですが、「結婚なんて、配偶者ありって書くこと以外は大した変化なんかないよ。むしろ苗字の変更とか、親戚付き合いが大変…」だって。

この友人は結婚前から同棲をしていて、すでに2人での生活はスタートしていたから、余計そう感じたのかもしれません。

たしかに「2人で一緒に暮らす」ことが目的なら、結婚という形にこだわる必要はないですよね。

それでも結婚するからには、やはり自分が納得できる理由が必要です。

じゃないとお付き合いしている相手に「一緒にいられれば結婚する必要ないでしょ?」と言われたときにも困ってしまいます。

結婚のメリット

結婚のデメリット

結婚して一緒に暮らす人ができることで、孤独感が和らぐ一方、間違いなく自由は制限されるようになります。

お互いが相手を尊重しようと思えば自然とうまくいきますが、価値観があまりにも違うと大きなストレスになる場合も。

結婚すると生まれる責任

結婚の最大のポイントとして、相手方の行動に対して、社会的責任が発生することがあげられます。

相手が総理大臣になれば、あなたは嫌でもファーストレディーだし、相手がビジネスで大失敗をして借金を抱えた場合、同一世帯のあなたの財産も差し押さえの対象になるでしょう。

婚活で手当たり次第にアプローチする前に、自分の結婚観を整理して、相手方に求める最低限のお願いを洗い出しておきます。

いざ婚活!何をすべき?

自分磨き

いつどこで素敵な出会いがあるかわかりません。婚活しようと思ったらすぐに取り掛かって欲しいのが自分磨きです。

ここでいう自分磨きとは、特別なスキルがを習得するとか、お金がかかるようなことではありません。

外見であれば、清潔感があって相手に対して失礼のないビジュアルイメージを常に保つこと。

内面では、機嫌の良し悪しにかかわらず、周囲に対して一定の対応を心がけることなど、誰にでもできることです。

あなたが相手の方に求めることが、自分もできていないと
我がままな無い物ねだりになっちゃいますよね

自分磨きに取り組むことで、自信を持って相手にも求めることができます。
何よりも自分のために、機嫌よく小綺麗にしておきましょう。

相手探しは積極的に

自分磨きと並行して進めるべきは、相手探しですよね。

新しい人間関係を構築するというのは、非常にストレスがかかること。すでにヘトヘトになってしまっているかもしれません。

でも、成功率をあげるもっとも確実な方法は、たくさんの人とお会いすることです。

婚活サイトでも、知人友人の紹介でもかまいません。なるべくたくさんの人とお話をして、相性のいい人がいればデートに誘ってみる、を繰り返してください。

どんな人を選ぶべき?

積極的にデートに誘う相手はどんな人がいいのか。

もちろん、あなたがピンときた人でいいのですが、結婚という目標を早く達成する、ということに絞っていえば、相手の方も結婚を意識している、というのが近道です。

たとえば、まだ結婚までは考えていないような若者や、夢を追っている青年、あきらかに遊び相手を探しているような雰囲気の男性では、結婚までの道のりは遠くなります。

あなたがもし、心から好きな人と付き合いたい、ということを目標にしているのであれば、上記のような男性でも幸せなお付き合いができるかもしれませんが、結婚を目標にしているのならば、時間ばかりが過ぎてしまうことになりかねません。

ぜひ見極めて、お付き合いするようにしてくださいね。

相手への条件、どの程度までOKなの?

人柄が一番とはいえ、できれば安定した収入がある人と結婚したいですよね。

でも実際は、平均所得以上の条件をつけてしまうと、やはり印象が悪くなってしまうもの。

収入の条件については平均程度に抑えて、自分も働くつもりがあるので、家事・育児を分担してほしい、といったような伝え方をする方が無難です。

本当に結婚しても大丈夫?ダメな男の見分け方

いざ、お付き合いがはじまってみて、ふと不安になるのが、この人で本当に大丈夫かしら…?ということではないでしょうか。

いくら自分が選んだ相手とはいえ、お付き合いしてからの日が浅いと、不安になるものです。ましてや結婚相手として見極めるとなると、ますます慎重になるもの。

そこで、ダメ男に共通するダメポイントをまとめておきますね。

自分が最優先

ダメな男は、自分が大好きです。自信たっぷりで、自分の話ばかりします。

あなたの都合よりも、自分が困っていることを言い訳に、自分の都合ばかり優先するはず。

一見魅力的に見える場合もありますが、このタイプは長い目で見ると、必ず痛い目をみます。くれぐれもお気をつけください。

八つ当たりする(自分をコントロールできない)

気に入らないことがあったと感情的に怒っては、さっきは言いすぎたよ、と急に態度を変える人、いますよね。これは完全に自分がコントロールできていない状態です。

いま、あなたに対する態度が一定でも、周囲の人に対してその気があれば、いつか必ずあなたにも感情をぶつけてきます。

ともすればDVにも発展しかねない危険な兆候です。やめておきましょう。

浮気性・嘘つき

浮気性や嘘つきは一生なおりません。

結婚したら遊べないから、独身のうちに遊んでおくんだ〜なんて言ってる男性は、結婚後もそのままです。誠実な人は、独身のときから誠実なもの。

経験豊富で魅力的な男性が多いですが、結婚相手としてはオススメできません。

束縛する

一途に愛してくれて、いっときは幸福感に満たされるかもしれませんが、あまりにも激しい束縛は危険です。

携帯を勝手に見る、四六時中連絡を取り合うよう強要するなど、あなたを尊重しない行動がみられる場合は、結婚後に大きなストレスをかかえる原因に。

話し合って解決できない場合には、慎重に検討してください。

金遣いが荒い・働かない

ギャンブル好き、口先ばかりの儲け話ばかり、夢ばかり語っている、などがこのタイプです。

尽くしたい女性の母性本能をくすぐるのが上手で、支えてあげたくなるかもしれませんが、結婚は2人が大人として独立していて、はじめてきちんと成り立つものです。

結婚を決めるときには、少なくともあなたが見て、見通しのたつ仕事についてもらうようにしましょう。

まとめ

結婚にはメリットとデメリットがあり、中には未婚のままでも
楽しく暮らせる人もいますよね。

それでも結婚して幸せな暮らしを手にするのは
女性にとっての憧れでもあります。

結婚するには、自分磨きで相手に選んでもらうこと。
そして誠実で結婚したがってる男性を選ぶことが重要です。

来るべき出会いを逃さず、ぜひチャンスをものにしてくださいね。