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【社会人必見】遠距離恋愛を続けるためのたった6つの方法

こんにちは!ハナです!

今日は社会人の遠距離恋愛について書こうと思います。

「相手が転勤になってしまった…」「今までは仕事場が近くてうまくいってたのに、遠距離恋愛になった瞬間彼氏と疎遠になってしまった…」「ずっと距離続けてきたけど、最近相手が冷たい…」など様々な悩みがあると思います。

今回は遠距離恋愛をこれから始める人、これからも続けたい人に向けてうまくいくための方法を紹介します。
遠距離恋愛でも相手があなたのことを考えずにはいられないような心理テクニックも
紹介するので最後まで読んでいってください!

遠距離恋愛が続かない理由

私の友達にもオーストラリア人の男性と半年間遠距離恋愛をしていた友達がいました。
仲良かったのに別れてしまったのですが、理由を聞くと…

・相手の仕事の状況がわからなかったから
・浮気が心配だったから
・連絡を取り続けるのが大変だったから

というところでした。

たしかに遠距離恋愛だと相手の人間関係や生活スタイルもわからなくなりますし、
周りに女性がいるかもわからず不安になりますよね。

それにどちらか一方が連絡を取ろうと頑張っていても、もう一方が連絡を怠る可能性は十分にあります。
どちらかの負担が大きくなってしまうのも遠距離恋愛が続かない大きな理由となります。

遠距離恋愛を始める前にするべきこと

相手の意思を確認する

自分は遠距離恋愛を続けたいと思っているけど、相手はどう思っているんだろうと思うことありますよね。
遠距離恋愛になってしまう前に今後関係を続けるか、という意思疎通や、
今までより会うのが難しくなるということは間違いなく共有しておいた方がいいです。

なぜならお互いの意思が曖昧な状態だと、お互いを信頼できず、浮気
連絡が疎遠になる可能性が高まるからです。

この時に使える心理テクニックですが、「一緒に遠距離恋愛頑張ろうね♪」ではなく
「連絡をまめにとってくれる?」や「寂しくなったら会いに来てくれる?」など、
相手に返答を求めるような質問の仕方をしましょう。

これは相手にしっかりと意思決定をさせることで、
遠距離になったときに「そういえばあの時自分で連絡をまめにとるって約束したな…」と思わせることができます。

相手に多くの時間を自分に費やしてもらう

相手がまだ近くにいる、という状態にある人にお勧めの方法です。

遠距離恋愛をするまでにどれくらいの期間付き合ったか、というのは人によって違うと思いますが、近くにいるうちに相手に「自分は相手に多くの時間を費やしてきた」と
思わせると、遠距離恋愛をしたときにも長続きする可能性が高まります。

例えば「夜遅くなってしまって終電を逃したから相手に車で迎えに行った」などです。

要するに、「これまで相手に多くの時間を費やしてきた」という感覚が
別れるのがもったいない」という感情に結び付くんですよね。

だからできるだけ、遠距離恋愛になる前に多くの頼みごとを相手にしてみましょう。

どんなに小さいことでもいいです。
「今度○○の家でお酒飲みたいから、お酒選んでおいてね!」とか「この映画見たんだけど、すごくおもしろかった!○○も見て感想教えてね!」のような程度のことで構いません。

ただし、大きい頼み事をした方が効果は大きくなります。
親、友達に紹介したりとかです。
親や友達に紹介まですると、例え遠距離恋愛で大変なことがあったとしても
些細なことでは別れようとはしませんよね。

この方法は効果絶大なのでぜひ試してみてください。

遠距離恋愛を続ける方法

まめに連絡をとる

お互いの忙しさにもよりますが、連絡をとることは必須です。


どれくらいの頻度で連絡を取り合うかというのは事前に決めておくと
「連絡するか迷うな」という事前に悩むことも少なくなります。

話す内容は仕事のこととか、今日の出来事など何気ない会話でいいと思います。
その中で、先ほど紹介した「相手に頼みごとをする」を連絡する中で使うのもおすすめですよ。

「この料理作ったんだけど、おいしかったから○○も作って感想教えてね~!」といったちょっとした頼みごとを言っておくだけで、連絡をとっていない間でも「そういえば、○○が料理作ってねって言ってたな」とあなたのことを考える時間が増えます。

つまり自分に会っていなくても潜在的に相手の中に自分の存在を意識させることができるわけです。

自分の気持ちを伝える

自分の気持ちを相手に素直に伝えないと「もう相手は自分のこと好きじゃないのかな…」と心配になりますよね。
この状況は恋人同士が近くにいても起こります。

近くにいれば、相手の雰囲気とかで察することができますが、遠距離恋愛をしていると相手の感情が、なおさらわかりづらいということがあります。

相手の気持ちがわからないでいると人間はその原因を勝手に決めたくなる傾向があります。
結論付けて自分を安心させたいのです。

あなたも連絡をとっている相手から返信が来ないとき、「なんで返信が来ないんだろう」と心配になったことはありませんか?

その時あなたは「きっとゲームに夢中になっているんだろう」とか「今日は飲み会があるのかな」とか相手が返信できない理由をたくさん考えますよね。
不安な感情が生まれるからありえそうな理由を自分の中で無限に作り出していく…
こんな負のスパイラルに陥ってたら、続く恋愛も続きそうにありません。

しかし事前に相手から「今日は飲み会があるから返事が遅くなるよ」と
一言あったらどうでしょうか。
相手が返信できない理由が明確になって、不安になることはないと思います。

愛情表現を常にしておくのが大切というのはこれと同じ理由です。

相手に「自分はいつでも○○を想っているよ」という愛情表現を頻繁にしていれば
相手も安心で不安によるストレスがなくなります。

テレビ電話を使う

文字だけでなく相手の顔を見て話すテレビ電話もおすすめです。
顔を見て話したほうが相手の状況も雰囲気から把握しやすくなりますし、何よりお互いの感情を確かめるのが容易になります。

記念日や誕生日はお祝いする

自分たちにとって大切な日を相手が忘れていたらどうでしょうか。
自分に興味がなくなってしまったのかな…と心配になりますよね。

記念日が近づいてきたら相手に「もうすぐ記念日だね♪」と連絡してみたり、誕生日は実際に会うのが難しければオンラインでお祝いするなどするようにしてみましょう!

次のデートの話をする

お互い会えないとデートができる回数は減ってしまいますよね。
そうなると一緒に共有する時間が少なくなってしまったり、ドキドキ感も少なくなります。

遠距離恋愛でも常にワクワク感を共有するための方法が次のデートの話をするという方法です。

次は「○○に行きたいね~!」と話しておくとそれを目標に日々頑張れたり、
相手のことを考える時間も長くなるといえます。

トップ画像を自分の顔にする

LINEなどのトップ画像を自分の顔にする理由は返信するたびに自分の顔を認識させることで相手の脳に刷り込むためです。

LINEの返信をするたびに相手は自分の顔を見るわけですから、相手がその都度
自分のことを考えてくれるようになります。

連絡をとるときの注意点

浮気を疑う

浮気が心配だからといって連絡をするときに毎回「浮気してないよね?」と確認したり、久しぶりに会ったときに相手を疑うような発言をしてはいけません。

相手に信頼感を示したほうがお互いの関係は間違いなく長続きしますよね。

頻繁に電話をかける

遠距離恋愛になった場合、移動した相手が新しい土地や人間関係に囲まれ、恋愛どころではなくなってしまうという状況が考えられます。慣れてきたとしても普段の仕事が忙しいこともあります。

そういった状況の中で相手の状況を顧みずたくさん電話してしまうと「うっとおしい」という感情を与えてしまいます。

電話をするときは頻度をお互い決めておき、忙しい時にはいつでも返信できるLINEで
連絡をとるのがおすすめです。

異性の話をする

相手が自分に興味がない、と感じた人に多く見られる言動として「異性の話をする」というのがあります。
「自分を見てほしいから」という理由でつい口に出してしまう人もいると思いますが、
遠距離恋愛でこれをするのは絶対にNGです。

なぜなら遠距離恋愛は信頼関係が最も重要だからです。

もし自分をみてほしい、というのであれば適度に自分の正直な気持ちを話すといった方法を選んだ方が長続きするといえます。

まとめ

以下の内容をお話してきました。

・遠距離恋愛が続かない理由
・遠距離恋愛を続ける方法
・連絡をとるときの注意点

心理テクニックや注意点などもお話ししましたが、結局大切なのはお互いの信頼関係です。

相手を信頼していなければ、相手を思いやった行動はできませんし、相手を自分に引き留めておくような行動も自分から起こすことができないと思います。

話を重ねていくほど信頼関係は厚いものとなり、遠距離恋愛は続くのではないかと思います。

今回は以上です。