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スタバ店員との恋を実らせたい!仲良くなるための4つの方法

今や、全国に店舗を展開する大手コーヒーチェーンのスターバックスコーヒー。

コーヒーの美味しさはもちろんですが、接客もしっかりしていて過ごしやすい空間作りがなされています。多くの人が、一度は利用したことがあると思います。

そんなスタバの店員さんは、素敵な笑顔にしっかりとした接客…。何よりカッコいい人が多い気がしますよね。中には、恋をしてしまった…!という人もいるかもしれません。

でも、相手は店員さん。どうやって仲良くなればいいのかと悩む人も多いと思います。

今回は、少しでも仲良くなるための方法をご紹介しますので、ぜひチェックしてみて下さい。

店員と客の恋愛は成就しにくい

実は、店員さんと客との恋愛は、一般的には成就しにくいと言われているよう。

その理由は、「相手からのアプローチを期待できないから」なのだとか。

恋愛は、お互いを知り、会話したり一緒に出掛けたり…その積み重ねで成就していくものですが、最初の始まりが「店員と客」だとそのハードルがグッと上がります。

それは、相手が「仕事中」であることが理由の一つ。職種にもよるかもしれませんが、特にスタバなどの飲食店で仕事中に、客であるあなたにプライベートな会話をしてきたりすることは、なかなかありませんよね。

つまり、「仕事中である相手に自分からアプローチして知ってもらう」ところから始めなければ、店員さんと恋愛関係に発展するのは難しいんですよね。相手からのアプローチは、よっぽどのことがなければ期待できないのです。

しかも、仕事中である相手の立場も考慮し、相手やお店の迷惑にならないようにしながらアプローチして仲良くなっていかなければならず、そのやり方が分からずに諦めてしまう人も多いです。一歩間違えれば、「ただの迷惑な客」になってしまいますからね。

しかし、絶対に無理と諦めてしまうのはとてももったいない!店員さんとうまく仲良くなって、仕事の外で連絡を取ったり出掛けられるようになることも不可能ではないのです。

まずは、仕事中の相手と仲良くなるための方法を知って、実践してみましょう。

スタバ店員と仲良くなるための4つの方法

毎日同じ時間に来店する

仲良くなるためには、その店の常連になることが一番の近道

そのためには、毎日同じ時間に来店し、自分を覚えてもらいましょう。

出勤前、ランチ時、仕事の後…。その店に通っているうちに、好意を寄せる相手がどのタイミングで仕事に入っているのかも把握しやすくなり、その時間に合わせて来店すれば、自然とあなたのことを覚えてもらいやすくなります。

毎回同じものを注文する

スタバのメニューは種類が豊富です。顔を覚えてもらうためには、毎回同じものを頼むのがベスト。

例えば、毎日同じ時間にアイスキャラメルマキアートを頼むとします。

すると、「あっ、いつもこの時間にくるアイスキャラメルマキアートの人だ」と覚えてもらいやすくなり、「いつものですか?」と声をかけてくれることも。

この前、雑誌の記事で目にしたのですが、毎回同じドリンクを注文していたら、「いつもありがとうございます。このドリンク美味しいですよね」と声をかけてもらえて仲良くなったという体験談が載っていました。

同じパターンを繰り返していると、自然に常連客として認知されていくので、ぜひ試してみて下さい。

カスタマイズの相談をしてみる

スタバの醍醐味といえば、ドリンクを自分好みにカスタマイズできることだと思います。

慣れている人は、ミルクを豆乳に変えてみたり、シロップやソースを追加したり…と楽しんでいると思うのですが、意外と「カスタマイズの仕方が分からない!」と思っている人も多いと思います。

そんな時は、ぜひ相談してみることをおすすめします。ただ、カスタマイズの相談は常連になってからのほうが会話が弾みやすくなりますよ。

気になる店員さんに「いつものアイスキャラメルマキアートをカスタマイズしたいのですがおすすめはありますか?」と声をかけてみると、例えば「キャラメルの味を濃くしたいなら、バニラシロップをキャラメルシロップにするといいですよ」などのおすすめを教えてくれます。

話の流れによっては、味の好みを聞いてくれることもあるでしょうし、「もうちょっと甘めが好きなんですよね~」といった何気ない会話もしやすくなります。

カスタマイズの相談をした後は、次に来店した時に「この前教えてもらったカスタマイズ、美味しかったです!」とまた新たな会話のきっかけにもなりますし、仲良くなりたい店員さんにはぜひ試してほしい方法です。

他の店員とも話をする

気になる人だけにピンポイントに話しかけたりしていると、なんとなく噂になってしまいがち。

「あのお客さん、絶対〇〇のこと好きだよね~」なんて陰で言われている可能性も…!それでは相手も困ってしまいますし、変に迷惑がられてしまっても嫌ですよね。

それを回避するためには、ほかの店員さんとも話をすることが一番です。ハードルが高く感じるかもしれませんが、特に同性の店員さんなら話しやすいですし、仲良くなれれば恋の味方になってくれることも。

以上の4つの方法を試してみて、まずは自分を知ってもらうこと。それが恋愛への第一歩になります。仲良くなれれば、連絡先も聞きやすくなりますし、仕事外で会うこともできるかもしれません。

店員と客だから…と諦めず、まずは行動してみて下さいね。

迷惑になるNG行動

混んでいる時間に話しかける

仲良くなりたいからと、周りの状況を考えずに話しかけるのは絶対にやめてくださいね。

相手は仕事中です。後ろにお客さんが並んでいるのに、レジであれこれ話しかけたりしたら迷惑でしかありません。

大事なのは相手にとって「良い常連さん」になること。好印象を残すためにも、しっかりと周りの空気を読んだほうがいいですよ。

いきなりプレゼントや連絡先を渡す

仲良くなる前にいきなりプレゼントや連絡先を渡してしまうのはNGです。よく知りもしない人からそういうことをされるのって怖いですよね。

何をするにも焦りは禁物。焦って行動しても、相手に好意は伝わりません

ちょっとしたお土産を渡したり、連絡先を聞くのはそれなりに仲良くなってから。そのことを頭に入れておいてくださいね。

まとめ

まずは仲良くなること。恋愛に発展させるにはそれがまず最初のステップです。

相手に自分を知ってもらえれば、会話のきっかけはたくさんあります。諦めずに頑張ってみて下さいね。