こんにちわ!ハナです。
皆さん、婚活は順調でしょうか?
結婚したいのに、この恋は違うかもと思ったり、
この彼との将来が見えないなぁと思う瞬間ってありますよね。
それはお付き合い止まりの彼と結婚したい彼の違いが
明確に分かってるから無意識で選別しているのだと思います。
でも結婚する男性の条件などは深く考えたときはありますか?
結婚後のビジョンって見えていますか?
結婚に必要なこと、結婚したらどう変わるのかな、
今の彼とは結婚できるか、今一度考えてみましょう。
女性だけでなく、
彼女・女性が結婚についてこう考えてるかもしれないと
男性側への参考にもなれば嬉しいです。
結婚相手に重要な条件5選
結婚相手に必要な条件を上げてみればキリがないですよね。
まだまだ婚活中の私にも興味津々なところです!
ここは人生の先輩たちのご意見を聞いて参考にしましょう。
結婚に必要な条件を調べてみました。
(引用元:マイナビウーマン)
一緒に居る時間の心地良さ
・「ずっと一緒にいるので、気心が知れていて楽な相手でないとつらい」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「一緒にいて楽しくないとずっとは一緒にいられない」(29歳/その他/その他)
一緒に居る時間がストレスだらけでしたら大変!
生活成り立たないですよね。(笑)
居心地良いと感じる目安にはある程度のお付き合い時間は必要です。
例えば、1日で運命の相手と分からないですよね?(笑)
もうそれはドラマの世界なので、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と
自分なりに段階を踏んで見極めていく必要はあります。
私の周りの既婚友達はお付き合いから結婚までに
最低でも1年は費やしています。
性格の相性が良い
・「性格が合わないと一緒に生活できない」(33歳/その他/その他)
・「性格が悪かったら、一緒にいるのが苦痛」(31歳/その他/その他)
性格が合わない相手や悪い相手と四六時中一緒に居ると
フラストレーション溜まりますよね。
例えば、何事にもせっかちな方と、何事にもゆっくりスローペースな方が
一緒に生活するのは想像出来るでしょうか。
稀にそういう方もいるかもしれません。
ただ大半の方はストレスを抱え、ケンカの引き金になっていきそうですよね。
普段の自分が過ごす時間のペースや生活も大切です。
これはお付き合いの期間で判断出来そうなことなので、
見極めていきましょう。
愛し、愛されること
・「自分が相手に愛情を注いであげないと、何もはじまらないし、うまくいかないと思うから」(31歳/その他/その他)
女性の無償の愛って母性にも通づるところあると思います。
愛があれば無条件で、相手の為に何でもしてあげたくなると思います。
極端な例を上げますが、
泣き止まない赤ちゃんのおむつ交換後に、
お母さんが「おむつ交換してあげたんだから、掃除してね」
なんて普通言いませんし、聞きませんよね。
そういうお母さんはまず居ません。
これは赤ちゃんに対してお母さんが無条件で愛してるから
見返りなんて微塵も思うわけがないんです。
男性に対しても言えることで、
仕事してくれるから、掃除したり、洗濯したり、ご飯作ったりと
相手の為に家事が出来ると既婚友達から聞きます。
旦那に対しては対等な愛情になってくるそうです。
ただ、旦那に対してと、子どもに対しての愛情変化というのは
少なからずともあるようなので、(笑)
これはまた別の機会にお話します。
金銭感覚の価値観
・「金銭感覚がちがうと、夫婦の貯金や加入する保険などで衝突するから」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
・「金銭感覚がずれていると喧嘩の原因になってしまうため」(32歳/学校・教育関連/専門職)
金銭感覚問題は最初の方で取り上げる条件になるかなと
思いましたが、意外にもアンケート全体から31.1%という数値結果です。
お金より愛が勝っています。(笑)
ただ、安心はしてはいけません。
やはりケンカの火種がつきやすいですし、一緒に生活していくわけですから
ここは譲れない問題にはなってくるでしょうね。
女性の場合は生活や子どもを優先してくれない、
不透明なお金の使い方に怒る場合が多いです。
あとこっそり隠れてお金を使った場合はもう覚悟しましょう。(苦笑)
男性の皆さん、こっそりせずにまず勇気を出して相談してみてくださいね。
家計に影響が出ない収入
・「年収は大事! 今特にカツカツで生活していてつらい」(32歳/その他/販売職・サービス系)
・「まともな給料がないと、生活も苦しいし、それによってストレスがたまり夫婦仲も悪くなっていく」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
お金持ちじゃなくていいので、生活出来るぐらいの収入を
必ず求める女性は多いのでは無いでしょうか。
当然ですよね。ヒモは要らないわけです(苦笑)
生活出来るぐらいの収入って、いくらぐらい何だろうと
思う方もいると思いますが、一般的に350万〜450万ぐらいと
言われています。
もちろん子どもの有無や人数等で変動します。
ただ、今は女性も働く時代なので、
男性側だけが気負いしなくても大丈夫です。
男性も家事や育児をする時代なので、生活力も求められます。
結婚に必要なのは愛?お金?
究極なテーマと言っても過言ではない、愛とお金問題。
愛し合っていても結局のところ、お金が無ければ生活も出来ません。
どこでお互いが譲り合えて思い合えるのかの
線引きをしなければいけないのです。
ただこういったご意見もあります↓
「結婚には責任が伴います。それは、パートナーを守る責任だと思います。大切な家族としてのパートナーを守るにはお金が必要不可欠です。
お金がなければ、生活をしていくうえでお金に制限がかかってしまうので自由度が減りますし、お金について考えなければならないので不安なまま暮らすことになります。
パートナーに安心できる場所を与えられることは、愛情でもあると思います。結婚生活は愛よりお金と考えるのは、物事を現実的に考えているということです」(20代・女性)
(引用元:exciteニュース)
守るというご意見に結婚の全てが集約されている気がします。
お金だけ、愛情だけ、を取るのはただ現実的過ぎて偏り過ぎていますよね。
考え方の違いはあるけれど、
守る相手ならばそもそもお金に困らせないようにしていくべきなのです。
その姿勢が自分の原動力となり、相手を守っていくということなのでしょう。
まとめ
結婚の条件について、すでに既婚の方のアンケートを参考に考えてみましたが、
男性陣はほっとする項目もあったのではないでしょうか。(笑)
お金よりも大事なのは居心地の良さや性格の良さ、愛情でしたね。
結婚相手に重要な条件5選↓
・一緒に居る時間の心地良さ
・性格の相性が良い
・愛し、愛されること
・金銭感覚の価値観
・家計に影響が出ない収入
ただ一番大事なのは愛情だけ、お金だけといった偏った考えをせずに、
とにかく相手を全力で守るということを念頭に入れることですね!
そうすれば結果的に生活に困らせない為に仕事しますし、
節約したり相談したりと金銭事情があとからついてきます。
守る、困らせないといったことが愛情として女性側に伝わるのです。
女性の皆さんも愛だけ、お金だけといった偏った考えをせずに相手に寄り添って考えられるところは考えていき、
結婚を決めた相手を守るという気持ちを忘れずにいたいですね!
次回の更新もお楽しみに。
ハナでした!