みなさん、こんにちは!
ハナです♪
結婚相手の収入って大事ですよね(*´ω`*)
共働きの人も今はたくさんいますので、結婚するタイミングで仕事を辞めるかどうかは人それぞれです。
妊娠・出産・子育てのタイミングで仕事を一時的にお休みしたり、退職したりすることも十分に考えられます。
でも、日々の生活にはお金がつきもの!お金が無ければ生きていけません!!
結婚して生活していくためには、どのくらいの収入が必要なのかについて調べてみました(*・ω・)ノ
結婚生活に必要な年収
(引用元:内閣府平成26年度「結婚・家族構成に関する意識調査」)
内閣府の調査によると結婚生活に必要な夫婦の年収の平均値は490.3万円でした。
生活していくためには、衣食住に係るお金だけではなく、貯蓄・レジャー・車の維持費など、毎月必要ではないけれど年間を通せば必要となるお金もたくさんあります。
そういったものも含めて“結婚生活に必要な年収”ですよね。
「夫婦での年収」ということは、2人の年収を合わせて490.3万円ということです。
1人の年収ではないので、結婚相手に求める年収が490万円ってことではないと思いますが、将来的に自分が働けなくかもしれないことを考えると…どのくらいが理想なんですかねぇ〜?
生活費の内訳
(引用元:タマルweb)
これは4人家族の場合、1ヶ月に必要なお金の平均値です。都会に住んでいるのか、地方に住んでいるのかでは違いがあるとは思いますが、1ヶ月生活するのに約30万円必要なんですね(o_o)
1ヶ月で30万円必要ということは…1年だと
30万円×12ヶ月=360万円
生活するだけで360万円必要だということですね。他にもお金が必要なことは沢山あります。そういったお金も含めて結婚生活に必要な夫婦の年収の平均値は490.3万円でした。
平均値はこうなっていますが、多くの人の理想年収はどのくらいなのでしょう?
結婚相手に求める理想の年収
(引用元:type)
typeの調査によると結婚相手に求める理想年収で一番多かったのは
500万円〜599万円
結婚相手に求める年収の理想は、ほぼ結婚生活に必要な年収と一致してますね∑(゚Д゚)
ということは…多くの女性が妊娠・出産・子育てを考えて、自分の収入が0になることを想定していそうですね〜。
2番目に多かったのは600〜699万円
3番目に多かったのは700〜799万円
です。
生活するのに必要最低限な収入があればいいけれど、多いならば少ないよりはいいと思っている人が多いということが分かりますね!
500万円〜799万円の間を理想とする人は全体の52.3%いるようです。
この辺りを理想年収とする女性が約半数いるのに対し、実際にこの金額を年収とする男性はどのくらいいるのでしょうか?
実際の年収
(引用元:年収ガイド)
このデータを割合が大きい階級を上から順番に見ると
400万円〜499万円→17.79%
300万円〜399万円→17.27%
500万円〜599万円→13.51%
上位3つの階級には、全体の48.57%…つまり約半数の方がいます。
この中で、理想年収である500万円〜799万円の中に入るのは全体の13.51%だけの人ということになってしまいます。
理想と現実は少し違うみたいですね(-_-;)
理想と現実の壁
このデータを見ると、結婚相手の理想年収だと思われている階級にいる人の割合は
500万円〜599万円→13.51%
600万円〜699万円→9.17%
700万円〜799万円→6.45%
結婚相手に求める理想年収は500万円〜799万円が1番多かったですよね。
実際にこの年収をもらっている男性は全体の
29.13%!!
結婚相手の理想収入とする女性52.3%いるのに対して実際には29.13%…。
少ないですね(゚ω゚)
理想年収の男性が3人に1人しかいないということは、逆に言えば理想年収を稼ぐ男性と結婚できる女性も3人に1人ということになりますよね。
理想年収の男性の中に結婚願望がない人がいたとしたら、結婚できる女性の割合はもっと少なくなってしまいます。
理想年収を稼ぐ男性と結婚するのは難しそうです(-。-;
年収に振り回されずに幸せになる方法
結婚しようと思っている相手の年収が理想よりも少なかったとしたら、結婚をやめようと思いますか?
思わないですよね(;^ω^)
生きていくためにお金は必要ですが、そもそも好き♡という気持ちがなければ、ずっと一緒にいる約束である結婚はできません。
年収の多少に関わらず、幸せになる方法を考えましょう♪
節約術を楽しむ
ネットで調べるだけでも節約術はたくさん出てきます。
例えばこのサイト→お金持ち1000人の「本当に効いた!節約術ランキング」ベスト10を発表
には、なるほど!!と思える節約術が載っていました。
私が気になったのは
これです!
私のお財布は、まさに〝レシートやカードでパンパン…〟お金の管理を愚かにしているなと反省しました(-。-;
他にも納得の節約術が載っていました。全部やろうと思ったら大変なので、まずは気になったところから始めてみるといいですね(^ ^)
共働きをする
女性は妊娠・出産を機に退職する方も大勢います。子どもが小さいうちは育児を楽しみたいですよね(^^♪
でも、収入が足りなくなってしまうこともあると思います。最近は働くママのために託児所を設けている企業も多いようです。
上記の「給与階級別年収データ」をみてもらうと女性の年収の割合が一番多いのは
100万円~199万円の階級です。この金額が家計に上乗せされるのとされないのとではかなり違いますよね!!
産休や育休を活用して仕事に復帰し、共働きを続けることで安定した年収を得ることも大事ですね。
出会いの機会を増やす
彼がいなくて、結婚相手を探している人ならば、“年収が高い人との出会いの機会を増やす”という方法もあります。
ただ、上記した通り理想年収を得る男性の割合は全体の29.13%と少ないのが現実です。このような男性と知り合い、好きになってもらうためには魅力的な女性にならなければなりません!!
自分を磨く必要がありますよねᕦ(ò_óˇ)ᕤ
自分磨きに関してはこちらにまとめてありますので、参考にしてみてくださいね(*^^)v
まとめ
結婚生活と年収は、切っても切れない関係です。ゲームのようにうまくいかなかった時にリセットできるならばいいですが、現実世界はそうはいきません。
幸せな結婚生活を長く送るためには、お金のことをきちんと考えなくてはいけないなと思います。
彼がいる人は
・2人で力を合わせて理想の年収に近づくように働く
・楽しんでできる節約術をする
彼がいない人は
・理想年収を得ている男性との出会いの機会を増やす
・魅力的な女性になるために自分磨きを頑張る
彼がいる人も、これから探す人も幸せな結婚をするために頑張りましょう!!
私も頑張ります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
以上、ハナでした♪